縫い穴の線を入れる道具の用意
型紙で切り出した革に(それもアール付き)縫い穴の線を引くのには定規では引けません。 ディバイダという道具が必要です。 ※ディバイダはちょっとお高いので、100均でコンパスを2個買ってきてバラして作りましょう。 針の部分だけを合わせるとディバイダが出来ます。
縫い穴の線をつける
ディバイダでフチに均等な間隔で線を引き、キーホルダーのチモトの部分にも線を入れます。
縫い穴を切っていきます。
四本菱目と二本菱目を使って縫い穴を切って行きます。
キーホルダーの顔を作ります
2㎜のポンチで二か所穴を開けます。
スリットを入れます。
ギターピックの出し入れ用のスリットを入れます。 ※穴のセンターとセンターに正確に切れ目を入れます。
ディスプレイ穴を開けます
キーホルダーの顔の部分です。カッターで切る場合は、何度か薄くなぞって切りましょう。
二か所の穴あけ位置はあとでスリットを入れるためのものです。