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革でキーホルダー型ピックケースを作ろう!

#キーホルダー #ピックケース #革

kuma10
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2018年11月8日更新

二か所の穴あけ位置はあとでスリットを入れるためのものです。

縫い穴の線を入れる道具の用意

型紙で切り出した革に(それもアール付き)縫い穴の線を引くのには定規では引けません。 ディバイダという道具が必要です。 ※ディバイダはちょっとお高いので、100均でコンパスを2個買ってきてバラして作りましょう。 針の部分だけを合わせるとディバイダが出来ます。

縫い穴の線をつける

ディバイダでフチに均等な間隔で線を引き、キーホルダーのチモトの部分にも線を入れます。

縫い穴を切っていきます。

四本菱目と二本菱目を使って縫い穴を切って行きます。

キーホルダーの顔を作ります

2㎜のポンチで二か所穴を開けます。

スリットを入れます。

ギターピックの出し入れ用のスリットを入れます。 ※穴のセンターとセンターに正確に切れ目を入れます。

ディスプレイ穴を開けます

キーホルダーの顔の部分です。カッターで切る場合は、何度か薄くなぞって切りましょう。

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    釣りとバイクとギターとレザークラフト。 昭和の不良オヤジです。

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