防水・防腐剤入りの塗料を塗っているので、観葉植物を置いて水やりでこぼれても心配いりません。 外で花台としても使用できます。
ワンバイ材:19×38×910mm(内600mm使用)1本
ワンバイ材:19×140×1820mm(内1712mm使用)1本
ツーバイ材:38×38×1820mm(内1520mm使用)1本
水性防水防腐剤塗料(お好みの色、写真はダークウォルナット)適量
木ネジ:50mm32本
木ネジ:25mm8本
Φ8mm丸棒(ダボ用):1000mm(内400mm使用)1本
<道具>
電動ドライバー
プラスビット
ダボ用8mmビット
丸のこ
L字定規
メジャー
鉛筆
金槌
鋸
サンダー(なければ120番くらいの紙やすり)
刷毛
木材をカットします
ヤスリがけをします
120番程度の紙やすりでも構いませんが、サンダーがあると作業時間をかなり短縮できます。
塗料を塗ります
水性の防水防腐剤を塗ります。 油性より水性の方が匂いも少なく、後処理も水でできるので扱いやすいです。 写真はダークウォルナットですが、お好みの色でアレンジしてももちろんOKです。
脚にダボ穴を開けます
ドリルビットをダボ用(8mm)にして、脚の木ネジを打つ箇所に穴を開けます。
横の支木は、脚の上側に合わせて1本と、横の支木の下側が脚の下側から120mmの位置に1本付けます。
ダボの位置はそれに合わせて、写真の位置に開けます。長さの表記はダボの中心の位置です。 写真の下側の穴が、今写っている支木を付けるための木ネジを打つ穴です。 上側の穴は、90度反対に付ける支木のための穴です。 穴をずらしているのは、支木を付けるための木ネジが交差するためです。 これを脚4本分作製します。
横の支木を木ネジで留める
ダボの位置に木ネジを打ち、横の支木を止めます。横の支木は長い方(224mm)を使います。 これを2セット作製します。
丸のこで木材をカットします。 ●ワンバイ材:19×38×910mmを 224mm×4本、201mm×4本 にカットします。 横の支え木になります。(写真右上) ●ワンバイ材:19×140×1820mmを 300mm×2枚 にカットします。 天板になります。(写真左上) ●ツーバイ材:38×38×1820mmを 380mm×4本 にカットします。 脚になります。(写真下)