洗浄が終わったらあとはすすぎ。 流水でも、コップなどの器の中で行っても。 水がキレイになるまですすぎます。 金属部分をなるべく水に「つけないよう」に筆を振りながらすすぐのがコツ♪
指先で軽く水を切ったら、タオルで優しく押さえながら水気を拭きます。 あとは毛先を優しく指で整え、 風通しの良いところで2~3日かけてゆっくり乾かすだけ♡
今回はコチラをプラス☆
洗浄後の「指先で軽く水を切り、タオルで拭いて毛先を整える」という作業を、 一度にできる便利グッズを発見! これからの寒くなる季節には最適な素材。 早速購入してみました。
実際に使ってみたところ、これが便利! 水をよく吸収する素材の上に、細かい作業も簡単に出来るので、 本当にカンタン。 時短になって、とっても良かったです♪
洗った結果は…。
右側が、赤い大きなブラシを洗った結果がコチラ。 かなりの濁りが見えてます…。 こんなのを毎日顔に塗っていたとは! 細めのチークブラシなども似たような結果でした。
洗浄剤だけでも洗ってみました
洗浄剤の説明通りに洗ってみました。 こちらは相当な「汚レベル」だったのか、 液につけた瞬間、すぐに洗浄液が濁りました…! かなりの衝撃でした汗。
ふたを活用してみました☆
洗浄後、「ブラシを立てて乾かす」というのは、 あまりおすすめしない方法。 外側に見えていない「金属部分」の中にも「筆の毛」があり、 内側に水分が溜まることで、ブラシが傷む原因になってしまうことが。 ベストは筆先を下にして乾かす方法ですが、 何とか活用できないか考えてみました! ふた本体に、スタンドの柄をはさみながら、2~3本のゴムを十字にかけます。 コレだけ笑☆ あとは【毛先がどこにも触れないように】して、 画像のようにブラシをゴム部分に差し込めばOK。 短いブラシの場合は重ね方に注意してくださいね☆ これだけブラシを乗せ、試しに揺らしても、 簡単に転んだりしなかったので、使える活用法ですよ♪
まずは斜めにして洗浄剤を染み込ませ、洗浄板でクルクル…。 のはずでしたが、メイクブラシが大きいため、今回は違うやり方で行うことに。 突起を利用して、上から下へ。 容器を回しながら、汚れが落ちたとおもうところまで「なで洗い」してみました。 おお~すごく落ちる! 大きなメイクブラシは、この方法が汚れが落ちやすかったですよ♪