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キレイ色毛糸のツートン×ツーウェイ バッグの作り方

#バッグ

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2018年10月9日更新

<材料>
ウール毛糸紺2玉+赤1玉
綿ジャージ30㎝×50㎝ 1枚 5㎝×20㎝ 2枚 5×50㎝ 1枚
綿布の端切れ4㎝四方
手芸用接着剤(ボンド)適量

<道具>
6号棒針 (2本)
縫い針、縫い糸

配色のきれいな毛糸2色と、お気に入りのかわいい布で、素敵なバッグができるのです♪

ニット部分を編んでしまえば、見た目より簡単にできちゃいます。 ゲージをとらず、面倒な段数えもしません! 布や毛糸のはぎ合わせも、便利な手芸用ボンドで簡単に。さあ始めましょう!!

☆まずはパーツ作り!メリアスあみができれば半分できたも同然♪

ニットのバッグは寒い季節にぴったり。 でもニット1枚では薄く弱くて、重いものを入れるのが怖いので、中布を張りました。 中布は表と一緒に伸びるジャージー生地で。 柔らかい布地は中に入れるものにもやさしく、中布のおかげで毛糸のケバも気になりません。

はじめに表側を毛糸で編みます。増減&段数えなしのメリヤス編みです。

*ここでは分かりやすいように、小型サイズで編んだもので説明します。  新しく編むところは糸の色を変えてあります。

☆メリヤス編み

普通に作り目の仕方で作り目をします。 まずは本体の54目作り目してスタート! 本体は、紺色を1玉編み終えたら、キリのいい段から赤色に変えて編みます。 段を数えるのが面倒なので、私は1玉ずつを全部編むことにしました。 次に新しい紺色の玉で紐を編みます。持ち手と肩紐は12目で作ります。 ここも段は数えず、20㎝を二本、50㎝を一本で作りました。

☆表地を袋状に仕上げる

ニット地を中表にして、中で二つ折りにし、かぎ針で綴じ合わせます。 ここではわかりやすいように綴じる糸の色を変えています。 まずは底を綴じます。 横にはかわいい端切れを折ってタグをつけたいと思います。 でも、タグを挟むとかぎ針では綴じられないので糸ではぎます。

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