【100均DIY】マクラメやウィービングでタペストリーを手作り

海外から人気が飛び火してきた『ウィービングタペストリー』に『マクラメタペストリー』。
100均の材料を使って、簡単にDIYしてみませんか？
流木やデニム、革などを組み合わせて、オリジナルの素敵なタペストリーを作りましょう♡

タペストリーとは、主に絵画のようなつづれ織りの織物を壁掛けとして使用したもののことを言います。

近年、タペストリーの形は、織物のみにとらわれず、毛糸を自由に編んで作られる『ウィービングタペストリー』や、ロープなどで作られる『マクラメタペストリー』など、表現方法が多岐にわたり、インテリアに活用できる選択肢が増えています。

今回は、人気のある『ウィービング』や『マクラメ』の手法などを使って、100均アイテムでも簡単にできるお洒落なタペストリーの作り方アイデアについてご紹介していきます。

まずはこちら、毛糸を自由な発想で編んで作り上げていく、『ウィービングタペストリー』のご紹介です。

ウィービングタペストリーは、もともと、海外のクリエイターの方たちが作られていたものから人気が出てきたものです。

アーティスティックでお洒落な仕上がりが、インテリアにとてもよく映えて、センスのいいディスプレイになると同時に、部屋の雰囲気にぬくもりも与えてくれます。

こちらの作り方では、ダンボールを使って、織り機を自作し、それに毛糸を巻いていくことで作っていきます。

仕上がりを見ると、難しいのかな？と思ってしまいそうですが、ダンボール織り機での作業は、初心者さんでもすいすいできるので楽しいですよ。

自作の織り機を使って、ウィービングタペストリーを作るやり方について、動画で詳しく解説されています。

極太の毛糸を使って、動画の通りにゆっくりと織り機に糸を通していくだけで、素敵なタペストリーができあがっていきます。

ふっくらとした仕上がりには温もり感があって、秋冬の寒くなる季節には特におすすめのインテリアとなりそうですね。