【100均】樹脂粘土でぬいぐるみっぽいアニマルマスコットを作ろう
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#100均DIY
#動物
うさぎの作り方
- くまとおなじく、計量スプーン2杯分の粘土を使います。
今回はひとまとめにせず、1つは一旦ラップに包んで無着色のままおいておき、残った一つは白の絵の具をしっかり混ぜて丸い形に整えます。
- ラップに包んでいた無着色の粘土を取り出し、白の絵の具を混ぜたら2等分し、1つはラップに包んでおきます。
もう半分は少しだけ赤を混ぜてよく捏ね、ピンク色に着色してラップに包んでおきましょう。
ピンクの方が胴体、白い方が耳や手になります。
- 白い方の粘土を取り出し、4等分にしたら、そのうちの2つはラップに戻します。
残った2つは涙型にして細い方にボンドをつけたワイヤーを差し込みます。
- 飛び出しているワイヤーにもボンドを塗り、頭に差し込みます。
- 先の丸い細工棒や待ち針でバランスを見ながら中央部分を凹ませ、耳の先を大きめに広げていきます。
- ピンク色の粘土を取り出し、くまの時よりも少し長めの円錐にします。
- くまと同様にボンドをつけた爪楊枝の先を先端に差し込み、ボンドをつけてから頭を取り付けます。
- 残っている2つの粘土の1つをさらに2等分し、涙型にしてボンドをつけたワイヤーを刺し、首の根元より少し下にボンドをつけて取り付けます。
- うさぎはくまよりも首の部分が細くなっています。服を着ている感じを出すために首元に少し手を加えていきます。
- 残っている最後の粘土を2等分し、1つはラップに戻します。
残りは赤の絵の具を少し多めに入れて、赤に近いピンク色にします。
細長く伸ばし、首元にボンドをつけて巻いてください。残った粘土はカットして次に使います。
- 赤い粘土で2mm玉を作り、顔の中央あたりにボンドをつけて貼り付けます。球体をつぶしてしまわないように注意してください。
- 残った赤い粘土を1mm~2mm分を2つとりわけ、平たくつぶしてボンドを塗ってから顔のほっぺ部分に貼り付けます。
- 10で残しておいた粘土を綺麗に丸めて、胴体の後ろにボンドで貼り付けます。
かわいい尻尾の出来上がりです。
- ほっぺのすぐ上あたりでバランスを決めながら目の位置を決め、凹ませたら、ボンドをつけたビーズを取り付けて出来上がりです。
うさぎちゃんにも小物を持たせてあげるとかわいさアップです。
今回は前に作っていた苺がちょうどいいサイズだったので、ボンドで取り付けて持ってもらいました。
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樹脂粘土とビーズを中心に色々と作っています。
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