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《秋の味覚》生さんまはどう食べる!?【人気のさんまレシピ】

#レシピ #さんま

松本真由美
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2018年9月14日更新

生さんまでしか味わうことのできない蒲焼丼はいかがですか。
甘辛いたれがたっぷり絡んださんまと、白いご飯に染み込むたれが格別の美味しさです。

材料(2人分)

・さんま…2尾
・小麦粉…適量

《蒲焼のたれ》
・砂糖…大さじ1
・醤油…大さじ2
・みりん…大さじ2
・酒…大さじ2

お好みで白ごま、刻みネギ、刻み海苔、大葉の千切りなど

〇たれはウナギ用の蒲焼のたれを使うと簡単にできます
〇さんまをおろせない方はお魚屋さんに頼みましょう。パック詰めもあります。
〇魚はイワシでもできます

作り方

1.さんまの下処理をします
さんまは頭と尻尾を切り落とし開いて骨を取り除きます。三枚におろしても構いません。
流水で洗ってから水分を拭き取ります。写真は切らずに調理していますが、初めに食べやすい大きさに切り分けておいたほうが調理がしやすいです。

※このとき、水分をよく吸うように新聞紙とキッチンペーパーを敷いています(参考までに)

たれの材料は合わせておきます。
さんまの両面に軽く塩を振って10分置きます。10分後、写真では見えにくいですが、さんまの表面に水分が浮き出てきます。
この水分が臭みの原因になるので、キッチンペーパーでしっかり拭き取ります。これで下処理は完了です。
2.両面に小麦粉をまぶします。とろみがつくのでしっかりつけましょう。

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    食生活アドバイザー2級。 COOKPADにオリジナルレシピを掲載中。 身近な食材で簡単にできる料理を紹介...

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