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《秋の味覚》生さんまはどう食べる!?【人気のさんまレシピ】

#レシピ #さんま

松本真由美
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2018年9月14日更新

9月に入りさんまが美味しい季節になりましたね。塩さんまは1年中見かけますが、生さんまは1年を通じて9~10月の1カ月間しか味わうことができません。生さんまをお魚屋さんで見つけたらさっそく購入してみましょう。旬のさんまは栄養価も高く脂ものっていて食べなきゃ損ですよ。

秋の味覚さんま

8月の終わりごろからスーパーのお魚コーナーに新鮮なさんまが並び始めます。さんまの旬は9~10月。この時期のさんまは脂がのっていて味も格別です。さんまといえば真っ先に塩焼きを思い浮かべますが、さんま料理は塩焼き以外にも美味しいものがたくさんあります。旬の時期にいろんなさんま料理を楽しんでみませんか?

生さんまと塩さんまの違いって?

お魚屋さんやスーパーで、発泡スチロールのトロ箱に入った生さんまと木箱に入った塩さんまが並んでいるところを見かけますが、生さんまと塩さんまの違いってなんでしょう?皆さんはどう使い分けていますか?

生さんま

生さんまはその名の通り漁港に水揚げされたさんまが、塩を振ったり冷凍したりという加工を行わずに、そのままの状態で流通されたものをいいます。

塩さんま

塩さんまは漁獲後、新鮮なうちに冷凍されます。木箱に詰めて大量の塩を振り出荷され、さんまが自然解凍していく段階で塩を吸い込んでいきます。これは、新鮮なさんまを遠方へ流通するための手段なので、旬の時期に販売されているさんまの鮮度は生さんまも塩さんまも変わりません。

簡単で美味しいさんまレシピ

塩焼きにする場合は、適度な塩分がある「塩さんま」がおすすめ。塩分が邪魔になる料理には「生さんま」が敵しています。ここでは、生さんまを使ったレシピを紹介します。

さんまの蒲焼丼

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  • 松本真由美

    食生活アドバイザー2級。 COOKPADにオリジナルレシピを掲載中。 身近な食材で簡単にできる料理を紹介...

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