折り畳みのできるディッシュラックをつくります。
複雑なつくりのように見えますが、折りたたんだ状態を基本にして寸法を決めていくと、簡単にできます。
アウトドアでも活躍まちがいなしのディッシュラックをつくりましょう!
複雑なつくりのように見えますが、折りたたんだ状態を基本にして寸法を決めていくと、簡単にできます。
アウトドアでも活躍まちがいなしのディッシュラックをつくりましょう!
準備するもの
工具や用具
- さしがね、メジャー
- 工作用のこぎり
- 木工ボンド
- インパクトかドリルドライバー
- やすり
- ウレタンニス
材料
- 400mm×30mm×9mmの板材 4本
- 200mm×30mm×9mmの板材 2本
- 350mm×15mm×9mmの板材 6本
- 332mm×15mm×9mmの板材 1本
- 直径12mmの半円棒 長さ350mm 12本
- 直径12mmの半円棒 長さ150mm 24本
- M5×15のボルトナット
つくり方
材料を上記の寸法に切り出す
背板になる部分をつくる
直角になるように注意しながら、画像のように木工ボンドで固定していきます。
私は丸棒同士の隙間を15mm程度にしましたが、10mm程度でもいいかもしれません。
その場合、ラック自体の幅が狭まるので、もうすこし丸棒を追加した方がよいと思います。
真上から写真を撮ったので見えていませんが、丸棒の枕にする横材の、上側の材(画像でいうと下側の横材)は、縦材から左右9mmはみ出した状態で取り付けます。
ラックを折りたたんだ時の支えにするためです。
ですので、ここで使う横棒は、350mmと332mmの材が2本です。
私は丸棒同士の隙間を15mm程度にしましたが、10mm程度でもいいかもしれません。
その場合、ラック自体の幅が狭まるので、もうすこし丸棒を追加した方がよいと思います。
真上から写真を撮ったので見えていませんが、丸棒の枕にする横材の、上側の材(画像でいうと下側の横材)は、縦材から左右9mmはみ出した状態で取り付けます。
ラックを折りたたんだ時の支えにするためです。
ですので、ここで使う横棒は、350mmと332mmの材が2本です。
上側のラック部分をつくる
同じ要領で、上側のラックの部分をつくります。
この部分の枕にする横棒は、縦材からはみ出さずに取り付けます。
ですので、左右両隅の縦材と丸棒の隙間は、背板にする部分のそれよりも大きくなります。
この部分の枕にする横棒は、縦材からはみ出さずに取り付けます。
ですので、左右両隅の縦材と丸棒の隙間は、背板にする部分のそれよりも大きくなります。