- だいぶ立方体に近づきましたが、まだ角が甘いです。
このままではシュガーパウダーをつけたときに角が完全に見えなくなってコロコロになってしまい、角砂糖には見えなくなるので、ここから角と線をしっかり出していきます。 - 下の写真のように人差し指と親指をアヒル口のようにし、線をつまみます。
線をつまみながら、反対の手の親指で写真の赤丸のあたりを押さえるとちょうど角をしっかりとつまみ出す形になり、頂点が整います。
一面の角を整えた状態が下の写真になります。
指で四角く整えただけのときよりも角がはっきりと出ているのがわかります。
この作業をすべての線と角に対して行い、ベースは完成です。
指で四角く整えただけのときよりも角がはっきりと出ているのがわかります。
この作業をすべての線と角に対して行い、ベースは完成です。
- 全てのカラーを作り終えたらスポンジの上にのせて乾燥させましょう。
樹脂粘土は乾燥具合に偏りが出ると一部がへこんでしまうことが多々あります。できるだけ下からも空気が入って同時に乾燥が進むように心がけます。
立方体粘土から角砂糖へ変身させます
このままではただの立方体の粘土なので、ここから角砂糖へと変身させていきます。
使用するのは、セリアのシュガーパウダーと木工用ボンドです。
セリアのシュガーパウダーは袋入りなので、できればプラスチック製のケースなどに移して使用するといいでしょう。
シュガーパウダーの質感は砂場の砂?に近いかなと思います。
使用するのは、セリアのシュガーパウダーと木工用ボンドです。
セリアのシュガーパウダーは袋入りなので、できればプラスチック製のケースなどに移して使用するといいでしょう。
シュガーパウダーの質感は砂場の砂?に近いかなと思います。
- シュガーパウダーは1面ずつ確実につけていきます。
まずは、爪楊枝をつかって立方体の一面にボンドを平らに伸ばします。
- そのままパウダーの中へ落とし、しっかりとパウダーと密着させます。