ホームセンターで手に入る真鍮の棒と木材でアクセサリーラックをつくります。
ポイントは、木材に丁寧に穴を開けること。
慎重にきれいな穴を開けましょう。
ポイントは、木材に丁寧に穴を開けること。
慎重にきれいな穴を開けましょう。
準備するもの
材料
- かまぼこ板より一回り大きい板
- 1cm程度の丸棒(上記の板の幅と同じ長さ)
- 真鍮棒(今回3mm棒と6mm棒を使用)
必要な工具や用具
- 充電インパクトか電動ドリルドライバー
- インパクトのビット(6mmと3mm)
- 金切りのこぎり
- 多用途ボンド
つくり方
木材に穴を開ける
台座になる板の4隅に6mmの穴を開けます。
それぞれの穴は深さが均等になるように開けましょう。
ビットに養生テープなどで印をつけておくと、同じ深さに開けることができます。
穴の深さの目安は、台座にする材の半分程度です。
続いて、丸棒に6mmの穴と3mmの穴を、90度の間隔で開けます。
丸棒に垂直に穴を開けるのは結構難しいですが、慎重に、丁寧に穴を開けます。
こちらも穴の深さは均等になるようにします。
深さの目安は、3mm程度です。
それぞれの穴は深さが均等になるように開けましょう。
ビットに養生テープなどで印をつけておくと、同じ深さに開けることができます。
穴の深さの目安は、台座にする材の半分程度です。
続いて、丸棒に6mmの穴と3mmの穴を、90度の間隔で開けます。
丸棒に垂直に穴を開けるのは結構難しいですが、慎重に、丁寧に穴を開けます。
こちらも穴の深さは均等になるようにします。
深さの目安は、3mm程度です。
真鍮の棒を切る
真鍮の棒を金切りのこぎりで切ります。
真鍮は比較的柔らかい金属なので、それほど力を入れずに切ることができます。
6mmの棒は縦方向の足になります。
4本とも同じ長さに切ります。
3mmの棒は横方向の棒にしますので、長さは慎重に決めなければいけません。
台座に丸棒を置いてみて、その間隔を測り、それに埋め込む分の長さをプラスしてカットします。
1mm以内の誤差は許容範囲ですが、それ以上になるとうまくはまらなくなります。
真鍮は比較的柔らかい金属なので、それほど力を入れずに切ることができます。
6mmの棒は縦方向の足になります。
4本とも同じ長さに切ります。
3mmの棒は横方向の棒にしますので、長さは慎重に決めなければいけません。
台座に丸棒を置いてみて、その間隔を測り、それに埋め込む分の長さをプラスしてカットします。
1mm以内の誤差は許容範囲ですが、それ以上になるとうまくはまらなくなります。