<黄色・赤について>
白の無着色の粘土に対して1/3くらいから色の濃さを見ながら1:1くらいまでの量で混ぜ合わせて使用します。色つき粘土の色素が濃いので、いきなり1:1で混ぜ合わせてしまうと乾燥した後に思った以上に濃くなってしまうことがあります。
写真は黄色ですが1:1で混ぜ合わせて、ちょっと色が他のものよりもきついなと感じました。
白の無着色の粘土に対して1/3くらいから色の濃さを見ながら1:1くらいまでの量で混ぜ合わせて使用します。色つき粘土の色素が濃いので、いきなり1:1で混ぜ合わせてしまうと乾燥した後に思った以上に濃くなってしまうことがあります。
写真は黄色ですが1:1で混ぜ合わせて、ちょっと色が他のものよりもきついなと感じました。
<茶色について>
茶色の粘土は乾燥すると黒に近くなってしまうくらい色素が濃いので、白粘土1に対して1/4~1/3くらいで十分こげ茶色のチョコレート色になります。混ぜすぎると真っ黒に見えるので注意してくださいね。
茶色の粘土は乾燥すると黒に近くなってしまうくらい色素が濃いので、白粘土1に対して1/4~1/3くらいで十分こげ茶色のチョコレート色になります。混ぜすぎると真っ黒に見えるので注意してくださいね。
<黄緑・オレンジについて>
薄めの色を作るときは必ず、色のうすい方に濃い色を少しずつ混ぜるようにしていきます。
黄緑やオレンジについては、まず白1に対して少しずつ黄色を混ぜていき、好みの濃さの黄色の粘土を作ります。
その後、緑や赤をほんの少しずつ混ぜていきます。
緑もほんのちょっとでびっくりするほど色が染まるので、『え?これだけ?』という量からスタートするようにしてください。
薄めの色を作るときは必ず、色のうすい方に濃い色を少しずつ混ぜるようにしていきます。
黄緑やオレンジについては、まず白1に対して少しずつ黄色を混ぜていき、好みの濃さの黄色の粘土を作ります。
その後、緑や赤をほんの少しずつ混ぜていきます。
緑もほんのちょっとでびっくりするほど色が染まるので、『え?これだけ?』という量からスタートするようにしてください。
<水色について>
白をベースにして青の粘土をほんの少しだけ入れて混ぜ合わせます。
写真の青は本当に少しですが、これだけで、思ったよりも濃い水色になってしまいました。
白をベースにして青の粘土をほんの少しだけ入れて混ぜ合わせます。
写真の青は本当に少しですが、これだけで、思ったよりも濃い水色になってしまいました。
- 樹脂粘土の種類と色の付け方~粘土のお話①~ | WEBOO[ウィーブー] 自分でつくる。
- 樹脂粘土と一口にいってもネットで検索すればいろいろな種類が出てきてどれを使えばいいのかわからないし、そもそも、粘土真っ白だけど何で色づけするの?後から色を塗るの?粘土に最初から混ぜるの?「興味あるけど情報が多すぎてもうわからない」から一歩踏み出す粘土の基本をお話したいと思います。
- 以前樹脂粘土の色の作り方について説明した記事になります。 いろんな色を作ってみているので参考にしてみてくださいね。
ニスを塗っていこう
マーブルチョコは細かいし、ニスを塗るのも片面ずつするにも時間がかかりすぎます。
そのため、スポンジや生け花用のオアシスにピンを刺して一気に両面塗っていくと手も汚れず、ニスがどこかに擦れて光沢が失われることもなくとても作業しやすいですよ。
そのため、スポンジや生け花用のオアシスにピンを刺して一気に両面塗っていくと手も汚れず、ニスがどこかに擦れて光沢が失われることもなくとても作業しやすいですよ。