DAISOの樹脂粘土は成形に使用した型と並べてみると約1割ほど収縮しているのがわかります。
軽量樹脂粘土の乾燥後のサイズ変化
軽量樹脂粘土の乾燥後のサイズ変化は樹脂粘土よりも小さく、ほとんど変化は見られていません。
今回使用したハーティクレイソフトはメーカーが収縮率を公表しているのですが、5.5%ということですので他の粘土が8~9%ということでほぼ1割の収縮率があるのに対し、変化が小さいことがわかります。
今回使用したハーティクレイソフトはメーカーが収縮率を公表しているのですが、5.5%ということですので他の粘土が8~9%ということでほぼ1割の収縮率があるのに対し、変化が小さいことがわかります。
樹脂(風)粘土の乾燥後のサイズ変化
樹脂(風)粘土のグレイスはDAISOの樹脂粘土よりも少し収縮率が大きいように思いました。
透明粘土の乾燥後のサイズの変化
透明粘土はかなり小さくなるという実感はあったのですが、まさかここまで差が出ているとは、目で見てびっくりしました。2割以上は縮んでいます。
粘土の接着について
粘土の接着は粘土の表面がまだ柔らかいときにはギュッと圧着すれば接着することができます。
違う色の粘土同士を組み合わせて一つの作品にするような場合は柔らかいうちに圧着して成形します(アイスクリーム等)。
違う色の粘土同士を組み合わせて一つの作品にするような場合は柔らかいうちに圧着して成形します(アイスクリーム等)。