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白×白で上品ノーブル!シャツにイニシャル刺繍してみよう

白いシャツは女性にとって永遠のテーマ。カタチや素材などお気に入りを見つけるのは楽しいものです。なにげない白いシャツにイニシャル刺繍をほどこしてみませんか。白糸刺繍と呼ばれる白い布地に白い糸を使った刺繍ならさりげなく自分らしさを演出できます。 #刺繍 #イニシャル

2018.6.4

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更新:2018.6.4 / 作成:2018.5.31

イニシャル刺繍に必要なもの

刺繍糸(白)

刺繍糸メーカーとしては、COSMOアンカーDMCなどが有名です。同じ白いコットンの糸でもメーカーによって雰囲気が異なります。はじめのうちは使い比べながら自分に合ったものを探してみましょう。

この記事ではDMCのBLANCを使用しています。ちなみにDMCの白にはECRUBLANC5200番があります。白糸刺繍はさりげなく生地から浮き出る雰囲気が魅力的な刺繍なので布地に合わせて糸を選ぶのがベストです。

写真にある刺繍糸はDMCの25番。上からECRU、BLANC、5200番です。ECRUはかなり濃いベージュBLANCはややベージュがかった白5200番は真っ白です。
 

図案

自分のイニシャルを刺繍する場合、デザインからはじめるのがおすすめです。デザインなんてしたことがないという方も大丈夫。刺繍に起こすと糸のマジックで意外なほど素敵に仕上がります。パソコンで好きなフォントを印刷したものを頼りにするのもおすすめです。

イニシャルだけをシンプルにデザインするのもよいですし、小さな花などを一緒に施しても可愛いです。白一色で仕上げる、ということを頭に入れてデザインしましょう。

インターネットではフリー図案がたくさん公開されています。また図案専門の本もたくさん販売されています。自分では思いつかないようなデザインに出会えますので、ぜひ取り入れてみましょう。なお、フリー図案には商用不可能なものなどルールが明記されています。

刺繍針

刺繍針は、大きくクロスステッチ用とフランス刺繍用に分けられます。クロスステッチ用はフランス刺繍用に比べて針の先が丸いです。イニシャル刺繍には通常、針先がとがっているフランス刺繍用の針を使用します。

刺繍枠

刺繍枠には、丸いものと据え置き型のものがあります。据え置き型の刺繍枠は大きい作品を作るときに利用します。イニシャル刺繍には丸い刺繍枠を使います。丸い刺繍枠は、8センチ、10センチ、12センチ、15センチ、18センチ、20センチと小刻みに直径の違う種類があり、イニシャル刺繍だけなら一番小さいタイプで充分です。もし今後も刺繍をしようかな、と思う場合は、少し大きいサイズを選んでおいてもよいでしょう。写真にあるのは直径10センチの刺繍枠です。

刺繍はさみ

刺繍はさみは、小型で先が細く尖っています。糸先を布ぎりぎりのところでスムーズに切ることができてとても便利です。普通のはさみでももちろん代用できますが、揃えておくととても重宝します。

図案を写すのに便利なグッズ

チャコペーパー

各手芸メーカーから、色々なチャコペーパーが販売されています。生地の色に合わせて、できるだけ見えやすい色のチャコペーパーを準備しましょう。写真にあるのは、クロバー製の5色セットチャコペーパーです。青、グリーン、ピンク、黄色、白のチャコペーパーがセットされているので、ひとつあるとかなり使えておすすめです。

トレーサー

刺繍したい生地にチャコペーパーをセットして、うえから図案をなぞるアイテムです。ボールペン細い編み物用のかぎ針などで代用する方もいらっしゃいます。写真にあるのは、クロバーのツインタイプのトレーサー0.7ミリ1.0ミリのペン先がついていて幅広いシーンで活躍してくれます。

イニシャル刺繍の手順

1.図案をシャツに写します。

生地の刺繍したいところをアイロンがけしてから図案を写すときれいな仕上がりになります。また、想像以上にしっかりと力を入れてトレーサーでなぞるのがコツ。はじめの図案が刺繍の仕上がりを左右します。下絵に忠実にできるだけきれいに写しましょう。

2.イニシャルのアウトラインを刺繍します。

図案のアウトライン(外枠)を、ランニングステッチでふちどりします。ランニングステッチのほか、アウトラインステッチバッグステッチを使うこともあります。ランニングステッチでおこなう場合は、少しステッチ幅を短めにするときれいに仕上がります。

4.イニシャルをサテンステッチでうめていきます。

サテンステッチで図案のなかをうめていくように刺繍します。はじめと終わりは玉結びせず、裏で何ステッチか刺繍し終えたところにくぐらせて生地の際でカットします。はやる気持ちを抑えて、一針一針丁寧に刺していきましょう。少しあいだがあきすぎた、少しゆがんだ、と思ったら、焦らずに何針か戻って刺しなおしましょう。

なお、洋服は裏側がちらりと見えることもあります。表だけでなく裏もできるだけ美しく仕上げると完成度がアップします。裏側もきれいに仕上げるコツは、針をまっすぐに刺すことです。

完成

サテンステッチを終えたら、軽く水ですすいでチャコペーパーの色を落としましょう。生地から刺繍が浮き出たように見えます。写真のようにシンプルに仕上げるのもよいですし、花のモチーフなどを足してもう少し華やかに仕上げても素敵です。

白のイニシャル刺繍で大人の魅力をまとう

何気ない白いシャツも、自分のイニシャルをほどこせば世界にたったひとつだけのお洋服に変身。上品でノーブルな雰囲気は大人の色気が漂うもの。またイニシャルにお花や動物、レース模様などをあしらえば華やかなイメージになります。白糸刺繍は、シンプルだからこそ奥深くそして美しい刺繍です。白糸刺繍の魅力的な世界に足を踏み入れてみませんか。

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