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わかりやすいミサンガの簡単な編み方!刺繍糸の本数別に作り方を紹介

#ミサンガ #編み方

pariko
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2019年3月11日更新

ミサンガは「お守り」や「ファッション」としても使えるうえ、友人や恋人などにプレゼントとしても喜ばれる手作りアクセサリーのひとつ。しかし、久々に編もうと思っても、編み方を忘れてしまった人も多いのではないでしょうか。そこで、刺繍糸の本数別にミサンガの編み方を紹介いたします。

ミサンガが持つ本当の素敵な意味とは?

ミサンガは、別名プロミスリングやプロミスバンドとの呼ばれ、「切れたら願いがかなう」などの、おまじない的な楽しみもある手芸のひとつ。ミサンガは17世紀頃にポルトガルやブラジルなどで始まり、「美しい結末」「良い終わり」という意味を持つそうです。

日本では、1993年にヴェルディ川崎のラモス瑠偉選手が、縁起担ぎで手首につけたことをキッカケとして、多くの人に広まりました。

ミサンガには「願いが叶う」以外にも「ケガが治る」「勝利」という意味もあるそうです。

それでは、そんな素敵な意味を持つミサンガの編み方をそれぞれ詳しくみていきましょう!

簡単に編める♡三つ編みミサンガ

まずは、複雑な編み方は一切なしでできるミサンガの編み方から。簡単シンプルに作ることのできる『三つ編みミサンガ』のご紹介です。

ミサンガ作りに挫折するのって、たいていは、編み方の複雑なものに挑戦してしまって、途中でやり方がわからなくなってしまう、というパターンが多いのではないかと思われるのですが、その点、こちらの編み方は、シンプルな三つ編みだけで作れるので、挫折の心配がありません。

編み方はシンプルでも、糸選びを工夫すれば、カラフルで可愛い仕上がりになりますし、こちらのように、チャームなどをアクセントとして付けるアレンジも映えて素敵です。

こちらの作り方では、100均ダイソーのジュートヤーンを使って作られており、またチャームも100均のものです。

100均の材料だけでも、気軽に楽しく、可愛いミサンガが作れるのは嬉しいですよね。

四つ編みミサンガの編み方

三つ編みができたら、お次はもうちょっとだけ手の込んだものを作ってみましょう。

三つ編みよりもちょっとだけ複雑な『四つ編みミサンガ』です。

四つ編みの作り方は、慣れないうちは少し難しく感じられるかもしれませんが、こちらの作り方でご紹介する通りに、順番に編んでいけば、きっと上手に作れるようになりますよ。

糸が4本になるので、より色の組み合わせを楽しめるようになり、糸選びも楽しくなります。

チェーンを巻き付けたアレンジ

編み方がシンプルなので、こんなアレンジも素敵ですね。

チェーンを巻き付けてカニカンとアジャスターも取り付け、アクセサリーのように使えるようにすることも可能です。

どれも100均で揃うのも素敵です。​​​​​​

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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