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夏バテに負けない、鶏肉を使ったスタミナレシピを紹介

#夏バテ防止 #鶏肉 #レシピ

aya_ayachin0426
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2018年7月19日更新

今年の夏は例年以上の猛暑と言われていて、暑い毎日が続いています。ついつい食への関心が薄れがちですが、暑いからこそしっかり食べることが大切です。
今回は、鶏肉を使ったスタミナレシピを紹介していきます。

鶏肉の部位とは?

一匹のニワトリから、大きく分けて7つの部位に分けることができます。その種類は、手羽,ムネ,モモ,ササミ,皮,レバー,砂肝になります。さらに細かく分けると、手羽を手羽先,手羽中,手羽元と分類されます。
同じ鶏肉でも部位によって特徴やおすすめの用途が異なってくるので、以下に詳しく解説していきます。
 

手羽(手羽先、手羽中、手羽元)

手羽は鶏の翼の部分であり、手羽先と手羽元に分けられます。さらに手羽先の先端部分を除いた部位を手羽中と言います。脂質とゼラチン質を多く含んでいて、肉と皮のバランスがよくおいしく食べることができ、揚げ物やスープなど用途は多岐に渡ります。

ムネ

鶏胸肉は低脂質かつ高たんぱく質な食材で、さっぱりした味と柔らかい肉質が特徴的です。比較的淡泊な味なのでどんな調味料でも使いやすく、食卓への登場シーンも多いことでしょう。また、価格的にもリーズナブルなので、家計の強い味方として大活躍してくれることでしょう。

モモ

鶏モモ肉はたんぱく質,脂質,鉄の全てを豊富に含んでいて、鶏肉の代表格と言えるでしょう。栄養価としてはもちろんですが旨みとコクを兼ね備えていて、唐揚げなどに使われることが多い食材となります。

ササミ

ササミはたんぱく質含有量が抜群に豊富であり、さらに低脂質ということで牛肉や豚肉のヒレの部分に相当するほど優秀な肉と言えるでしょう。味は比較的淡泊なので、サラダ,蒸し物,和えものなどさまざまな用途に対応できます。

鶏肉の皮は脂質が多く、濃厚な旨みとコクが特徴的です。カロリーも比較的高めですが、その分コラーゲン含有量が多いという良さも兼ね備えています。代表的な鶏皮の焼き鳥は香ばしい味と食感が魅力的で、ファンが多いメニューとなります。

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  • aya_ayachin0426

    お料理大好き二児のママです。母として、管理栄養士として、日々の料理を楽しんでいます。

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