桜と並んで春の代表的な花の一つ、菜の花。小さなお花がたくさん集まって一生懸命咲いている姿はとても愛らしいですね。小さな菜の花をブーケ風に集めてスワロフスキーをキラリとさせたバッグチャームに仕上げました。黄色のビタミンカラーで作ったので夏につけてもとってもかわいいですよ。
♪菜の花ブーケのバッグチャームを作ろう!
菜の花ってどんな花?
春の訪れを告げるアブラナ科のお花です。食用になったり油の原料になったりもしますが、春になると黄色の花が一面に咲き誇っているのは圧巻ですね。
花言葉は
花言葉は
- 「快活な愛」
「競争」
「小さな幸せ」
「快活」
「活発」
「元気いっぱい」
「豊かさ、財産」
作り方
材料と道具
<材料>
- 樹脂粘土
- スワロフスキー#5328 4mm(旧#5301。そろばん型ビーズ)
イエローとクリスタル - スワロフスキー製ハートビーズ(1cmサイズのもの)
- 絵の具
今回はイエローとスカイブルーを使用します。
菜の花のつぼみの淡いグリーンを出すためにスカイブルーを使用するととてもきれいに発色します - シードビーズ
パールやイエローなど。菜の花の中心になります。 - ニス
- ボンド
- Tピン
- 丸カン(小さめのものと大きめのもの)
- ヒートン(中くらいのサイズ)2つ
菜の花のブーケの重さを支えるために必要になります。 - 9ピン
- バッグチャーム金具
セリア等100均でもチェーン付きのものが販売されています。
<道具>
- タピオカミルクティー用のストロー
- こちらは組みあがった小花をや蕾を菜の花の形に仕上げるために使用します。
- クリアファイル
粘土を薄く延ばすために使います - まゆ毛お手入れ用のはさみ
つぼみを作るときに使用します - 爪楊枝
- 待ち針(もしくは粘土用のステンレス細工棒)
- ピンセット
- ミニペンチ
まずは菜の花の蕾を作っていきましょう
まずは菜の花の中心につけるつぼみの部分を作っていきます。
- 粘土を1cm玉になる位の量を取り出し、最初に黄色の絵の具を少しだけ混ぜ込みよくこねます。