木材の寸法は自分の好みで大丈夫です。木材の太さ材質などお気に入りを見つけて頂いたり部屋の大きさや必要な寸法で木材をカットします。
太い木材を使う時はネジが深く入った方が安定するので、長めのネジを出来るだけ使用しパワーの強いドライバーでしめたほうが安定します。
私は普段写真左のコーナンドライバーを使用してますが今回は右の赤い方のパワーのある電動ドライバーでネジを締めて安定させました。
太い木材を使う時はネジが深く入った方が安定するので、長めのネジを出来るだけ使用しパワーの強いドライバーでしめたほうが安定します。
私は普段写真左のコーナンドライバーを使用してますが今回は右の赤い方のパワーのある電動ドライバーでネジを締めて安定させました。
材料・道具
<材料>
角木材(太)110cm4本
角木材(太)50cm2本
角木材(細)50cm2本
蝶番3個
ネジ8本
塗料
<道具>
電動ドライバー
紙やすり
ペイントグッズ
マスキングテープ
角木材(太)110cm4本
角木材(太)50cm2本
角木材(細)50cm2本
蝶番3個
ネジ8本
塗料
<道具>
電動ドライバー
紙やすり
ペイントグッズ
マスキングテープ
同じ枠組の物を2つ完成させる
塗料を塗る
塗料はトールペイントでも、水性ペンキでも大丈夫です。好きな色に仕上げてくださいね。ただし、屋外で使用する予定の時は防水性のもので仕上げてくださいね。
蝶番を取り付ける
蝶番は大きさが色々ありますが、今回は木材枠組が大きいサイズで作成したので、大きめの蝶番を3つ使いました。マスキングテープで固定するとやりやすいです。 さらにクランプがあると2つの枠組を固定出来ますが、なければマスキングテープや紐で固定しましょう。
まとめ
木材をカットしてネジ留めするだけで、簡単に自分サイズのパーテーションが完成します。安定感が悪い時はネジを締め直して調整しながら組立てください。木材にステンシルをしたり、ハンガー掛けの部分に布をかけると、ちょっとした目隠しパーテーションに変身です。
ハンガーを掛ける側の木材を上面にします。なるべく正確に同じ枠組の物を作ると完成時に安定感があり仕上がりもいいです。