材料
ビジュー4個
シェルビーズ2個
チェコビーズ4個
レジン適量
ミール皿つきピアス金具2個
接着剤適量
1、ビジューやビーズをミール皿の中に並べてデザインを決める
2、ミール皿に接着剤を流し込む
パーツの配置が決まったら、ミール皿に接着剤を流し込みます。アクセサリー用の接着剤は乾くと透明になるので、あまり神経質にならずに、ササッと皿全体に接着剤を爪楊枝などで広げましょう。ただし、皿からはみ出さないように注意しましょう。
3、接着剤の上にパーツを並べていく
接着剤はこちらのものを使いました。いろいろなタイプのものが販売されているので、試してみて使いやすいものを用意してみてください。接着剤をミール皿の中にまんべんなく広げたら、1で決めた配置のようにパーツをそっと置いていきます。すべてパーツを並べられたら、最後に接着剤とパーツが馴染むように、パーツをそっと押さえます。
4、接着剤がしっかり硬化したら、その上からレジンを流し込む
接着剤の硬化時間は、利用した接着剤の説明書にしたがってください。完全に接着剤が硬化したら、パーツのすきまにレジンを流し入れます。※この作業はなくてもかまいませんが、よりしっかりとパーツを接着させるために行いました。
5、レジンが硬化したら完成!
レジンの硬化方法は、UVライトを使う方法と自然光による方法があります。UVライトでの硬化は、最初に初期投資がかかりますが、短時間でレジンを硬化できます。自然光での硬化は、太陽の光に当てるだけなので安上がりですが、硬化に時間がかかります。それぞれメリットデメリットがあるので、状況に合わせてお好みでやってみてください。レジンが完全に硬化したら完成です!
最初にパーツを並べて配置を考えます。この作業をしっかりして、ここで配置を決めておくことで、接着の作業がスムーズになります。