
このように綿棒で軽くふき取ればOK♪
⑥モールドから取り出し、再度バリ取りをする

やじるしの辺りのようにはみ出たレジン液がバリになってしまうので、大まかなところはハサミで切り取りその後やすり掛けをして、バリ取りをします。

やすりは粗めのものでガシガシと削っていきます。
削って出た粉は細かいブラシで払ったり、濡らした布でふき取ったりしてください。
削って出た粉は細かいブラシで払ったり、濡らした布でふき取ったりしてください。
⑦コーティングする

やすりがけをすると表面が曇ってしまうので、レジン液でコーティングをしてツヤツヤに仕上げていきます。
この時に先にヒートンを取り付けておくとコーティングがやりやすくなります♪
レジン液をネイル用の筆にとり、球体の周りに均等になるように塗っていきます。
この時、丁寧に塗っていくと綺麗な球体になるので様々な角度から形を見ながら塗っていってください◎
全体にコーティング出来たらUVライトに当てて硬化します。
この時に先にヒートンを取り付けておくとコーティングがやりやすくなります♪
レジン液をネイル用の筆にとり、球体の周りに均等になるように塗っていきます。
この時、丁寧に塗っていくと綺麗な球体になるので様々な角度から形を見ながら塗っていってください◎
全体にコーティング出来たらUVライトに当てて硬化します。

コーティングし、硬化が終わったら球体レジンの完成です◎
以上が半球モールドを使った球体の作り方の基本です。
半球モールドのデメリットとメリット
◎デメリット
半球モールドを使った球体レジンは半球同士を組み合わせて球体を作るので、中にドライフラワーを入れたりグラデーションをしたりする場合はちょっと難しいかもしれません。
さらに表面をコーティングする必要が出てくるので、その際に丁寧に作業を行わなければいびつな形になってしまうのも難点です。
◎メリット
半球モールドは100均でも手に入るので手軽に取り組めることと、完全な球体を作ることが出来るという点に優れています♪
次は球体モールドを使った基本の作り方を紹介します。
以上が半球モールドを使った球体の作り方の基本です。
半球モールドのデメリットとメリット
◎デメリット
半球モールドを使った球体レジンは半球同士を組み合わせて球体を作るので、中にドライフラワーを入れたりグラデーションをしたりする場合はちょっと難しいかもしれません。
さらに表面をコーティングする必要が出てくるので、その際に丁寧に作業を行わなければいびつな形になってしまうのも難点です。
◎メリット
半球モールドは100均でも手に入るので手軽に取り組めることと、完全な球体を作ることが出来るという点に優れています♪
次は球体モールドを使った基本の作り方を紹介します。