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ニードルでプチプチ刺すだけ【フリーステッチング】の簡単刺繍がお勧め!

#刺繍 #フリーステッチング

okoroom
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2018年6月22日更新

バックステッチ風

最も基本的なステッチです。 ニードルの針先を等間隔で刺して一方方向へ進めるステッチです。 まずは、このステッチから練習することがお勧めです!

このバックステッチ風のステッチを取り入れて、葉っぱをステッチしてみました。 葉脈をステッチするのもとても簡単でしかもスピーディーです!

サテンステッチ風

サテンステッチ風のステッチは、バックステッチ風のステッチよりもやや幅の広い間隔で刺し、 ジグザグ方向へ進めていきます。

サテンステッチ風のステッチて取り入れて、小さな葉っぱがついた枝をステッチしてみました。 一見、手の込んだステッチに見えますが、とっても簡単です! お花や実を付け加えるとあっという間に豪華な刺繍が完成します。

布の裏面から刺すステッチ

ループ

こちらのループステッチは、布の裏側からバックステッチ風のステッチを渦巻き方向へ刺しています。 刺し終え布を表に返すと、画像のようにもこもこのループが出来上がります! とても可愛いステッチなので、色んなデザインに使えて重宝します。

ループステッチを取り入れて、デイジーのお花をステッチしてみました。 花と葉と茎、すべてループステッチです。 背景もループステッチで埋めるとラグ調になり、また雰囲気の違う刺繍に完成します。 今回は、立体感を楽しむために、背景はステッチなしで仕上げてみました。

ループでベルベット調

ループを少し長めにして、先をカットすると画像のようにベルベット調に仕上げることが出来ます。糸をカットすることで動きができ、インパクトのある刺繍へと変身します!

このベルベット調のステッチを取り入れて、タンポポを刺繍してみました。 茎と葉は、バックステッチ風のステッチで仕上げています。 この場合は、タンポポの花の部分は布の裏側から刺し、茎と葉の部分は布の表側から刺しています。

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