100均の手ぬぐいを使って文庫本のブックカバーを作りました。基本の型紙やいろんな手ぬぐいの布合わせもご紹介します。今回作るのは接着芯を使った裏布なしの一枚仕立てです。
100均手ぬぐいの種類はいろいろ
可愛い絵柄を見つけてちょこちょこ買っているうちに、100均手ぬぐいのハギレが溜まってきました。少ししか布が残ってない場合でも、普通の木綿生地などと組み合わせて、いかようにもアレンジできます。ただし絵柄の縦横の向きは、少し考える必要がありそう。
いろいろな布合わせ
手ぬぐいの絵柄を生かせる題材に、ブックカバーはもってこい♪ 連続模様も魅力的に見えるのではないかなと思います。一枚の手ぬぐいだけでシンプルに仕上げるのもいいですが、布を組み合わせると随分とイメージが変わるんですね。チェック柄はとりあえず何にでもマッチしそうですよね。
ソフトデニム+和柄
デニムは和柄と合わせると、より和風になりますね。特にブルーデニムは涼し気! 端っこの耳をそのまま残して飾りみたいにしてもカッコいいかな?
大柄ワンポイント
こちらの花模様の手ぬぐいはセリアで買ったもので、色違いで4種類くらいあったシリーズです。1~2年前に見かけて思わず買ってしまいました。流行りの北欧風というか、おしゃれな感じがしますよね。大きな柄をワンポイントにしてみると、かなり存在感あります。