⑤仕上げをする
デコパージュ液を塗ったことにより、葉に粘着性が出ています。両手で包むようにして、葉をなじませながら瓶に貼り付けていきます。
ラフィアなど、お好みでひもを瓶の口に巻き付けます。
⑤完成です☆
インテリア用の枯れ葉を使って、メイソンジャーのリメイクが出来ました。春夏に飾る場合は、ガラス小物などの“透明感がある物”を一緒にして飾るのがおススメ。その場合、画像のように色をリンクさせたものをガラス小物の中に入れてみても。統一感が出て、ガラスの質感と合わせて涼やかに飾ることが出来ますよ♪
キャンドルホルダーとして♡
中にキャンドルを入れれば、ロマンティックな雰囲気に。葉の重なりが、メイソンジャーにまたひと味違った表情を与えてくれます。フェイクの物でなく、本物の枯れ葉で作っても素敵。秋のウェディングの演出にも使えそうですね♪
ポイント
今回のポイントは「デコパージュ液の特徴を活かす」です。アーティフィシャルフラワーなどの造花は、生地が固めなため、カーブした表面に貼り付けていく場合は表面から浮いてしまう場合があります。接着剤やグルーガンなどで貼り付けていく方法もありますが、デコパージュ液は「葉”全体”を貼り付けやすく、(粘着性が出るので)後からも調整しやすい」という特徴があります。手が汚れても、比較的落としやすいところも◎。お子さんも安心して使えますよ♪
枯れ葉だけでなく、季節に合わせ、フェイクグリーンの葉やアーティフィシャルフラワーの花びらを使ってもオシャレ。キャンドルライトにして飾れば、秋のウェディングなど、お客様をあたたかく迎える雰囲気も出せそうですね。ぜひ、お好みにあわせて作ってみて下さい♪
枯れ葉だけでなく、季節に合わせ、フェイクグリーンの葉やアーティフィシャルフラワーの花びらを使ってもオシャレ。キャンドルライトにして飾れば、秋のウェディングなど、お客様をあたたかく迎える雰囲気も出せそうですね。ぜひ、お好みにあわせて作ってみて下さい♪
全体が塗れたら、瓶を伏せて乾燥させます。(葉が貼りついていない部分がありますが、後で整えることが出来るので、心配しなくて大丈夫ですよ♪)