「レース」で大人仕様に♡メイソンジャーの簡単リメイク♪

完全に乾燥したら、更に塗ってコーティングをします。 ※コーティングをすると、乾燥後にカーブ（口・底）部分をさらに貼り付けやすくなります。

逆さまにして、完全に乾燥させます。完全に乾燥させたら、瓶から浮いている生地があれば「押すようにして」ゆっくりと貼り付け、しっかりとなじませておきます。

大人インテリアにも合う、「レース」メイソンジャーが完成しました。女性らしいのに、どこかインダストリアルな雰囲気。甘くなりがちな「レース」も、カッコイイ印象です。普段使いの文房具も、入れておくだけでオシャレな雰囲気に。ブラシなどのメイク道具などを入れても。蓋を利用して、マステ等の収納グッズにしてもいいですね♪

瓶のふたも、本体に似合うように仕上げてみましょう。 【材料・道具】 ・蓋 ・シール ・アクリル絵の具（黒。マット仕上げ） ・筆など

今回のメイソンジャーの蓋には穴が開いているので、裏面にシールを貼っておきます。その後、表面全体を塗って乾かします。 【ポイント】 全体を塗るためのアクリル絵の具は「マットタイプ」がおススメ。デコパージュで二度塗りしたレースは光沢が出ます。マットタイプを使うと、全体の雰囲気が整いますよ♪

黒のレースで「大人仕様」になったメイソンジャー。こんな風にフラワーベースのようにしてもステキ。暑い季節などには、レースの透け感が涼しさを呼んで、黒を使っても爽やかに飾ることが出来そうです。

夜はこんな風にアレンジしても。中にキャンドルライトを入れてみると、レースの間からやわらかく光がもれて、また違った表情に。大人インテリアに溶け込む、優しい光に気分が癒されそうですね。