ダシをとった昆布や鰹節はその後どうしていますか?勿体無いけど使い道が分からず捨ててしまう方や、捨てることに心が傷むのでそもそも使わない!という方もいるのではないでしょうか。そこでダシをとった後も美味しく食べきる簡単オススメレシピをご紹介します!!
昆布の役割はダシだけじゃない
昆布が使いきれない理由
- 堅い!
- 味が染み込まない、味が無い!
- 好みの味にならない!など
今回これなら美味しく食べられる!と思う簡単レシピを発見したのでご紹介します。
鯖缶のアレンジレシピに昆布を入れちゃおう!
ご飯が進むレシピなので子供も食べてくてます。
材料
- 昆布千切り 1〜2枚
- 鯖缶 1缶
- 卵 1〜2個
- 生姜みじん切り お好み
- (長ネギの白い部分 適量)
- (ごぼう 適量)
- (コンニャク 適量)
- 醤油・砂糖・味りん 各大さじ2
- ごま油
- 生姜をごま油で炒め、具を入れてさらに炒めます。一緒に昆布を入れて炒めて下さい。
- 鯖缶、調味料(醤油・砂糖・味りん)を全て入れて混ぜます。
- 最後に卵を入れてかき混ぜて完成です。
生姜は歯応えがあるぐらいのみじん切りの方が美味しです。
長ネギ、ごぼう、コンニャクはあれば具として入れて下さい。
ポイント
昆布はなるべく薄く千切りにすると食べやすいでしょう
昆布はなるべく薄く千切りにすると食べやすいでしょう
ダシパックも具として!
使用後のダシパックを入れても美味しくいただけます!栄養満点なのでぜひ試してみて下さい。
!注意点!
一缶一袋だけにして下さい!二袋入れて調理するとモソモソして食べにくくなります。
一缶一袋だけにして下さい!二袋入れて調理するとモソモソして食べにくくなります。
昆布はダシの基本的な材料ですが、使用後の昆布は乾燥時より倍以上大きくなるので、使いきるのに苦戦している方が多いのではないでしょうか。そのまま食べるにはなかなか食べにくいですよね。一番多い食べ方に佃煮にして食べる方法があります。しかし出来上がりが堅い、味が染み込まない、好みの味にならないなど意外と難しいですよね。