サクサク食感がクセになる美味しさのラスク。砂糖をまぶしティータイムに、塩気を利かせればワインに合うおつまみに。新発見の食べ方が満載!食パンを使ったラスクの作り方やコツも紹介します。自分で作ったラスクは一味違って美味しさアップ。手間がかかりそうだと思いがちなパンの乾燥もレンジで簡単にできます。
バゲットや食パン、その他にも、総菜パンや菓子パンみたいに具材が入っていないものであれば、何でもラスクにすることができます。半端に余って固くなってしまったパンがあったら、それはまさにラスク向き!
バターや砂糖を絡めてラスクにしてしまいましょう。
たくさん作ったらラッピングして、お友達やご近所におすそ分けしてみるのもいいですね。
バターや砂糖を絡めてラスクにしてしまいましょう。
たくさん作ったらラッピングして、お友達やご近所におすそ分けしてみるのもいいですね。
乾燥してしまったパンはラスクに
ラスクはビスケットの一種で、パンを二度焼きした焼き菓子のことをいいます。固くなったパンを食べるために作られたのが始まりです。食べ物を無駄にしない昔の人の知恵ですね。
ご家庭でも、バゲットや食パンは中途半端に余ってしまい、使い道に困ることがありますよね。
おやつやおつまみにすれば、立派な一品になります。
簡単に作れるので、お子さまやご自分のおやつに、旦那様のおつまみに作ってみてはいかがですか。
ご家庭でも、バゲットや食パンは中途半端に余ってしまい、使い道に困ることがありますよね。
おやつやおつまみにすれば、立派な一品になります。
簡単に作れるので、お子さまやご自分のおやつに、旦那様のおつまみに作ってみてはいかがですか。
フライパンで簡単!食パンのコロコロラスク
材料は3つだけ。フライパンでできて簡単なのに、サクサク軽い食感とほどよい甘さがクセになる、手が止まらない美味しさです。
材料と作り方
ラスクを作るポイントは、水分を飛ばし乾燥させることです。日にちが経って固くなったパンなどが一番適していますが、買ったばかりのパンを使用するときは、作るまでの間、パンを袋から取り出して冷蔵庫に30分程入れておくと余計な水分が飛んで、乾燥させる工程で時間が短縮できます。
オーブンで水分を飛ばす方法もありますが、レンジで簡単に、しかも短時間でカラカラに乾燥させることができます。
オーブンで水分を飛ばす方法もありますが、レンジで簡単に、しかも短時間でカラカラに乾燥させることができます。
材料
材料は食パン1枚分の分量です。6枚切りを使用しています。
食パン…1枚
無塩バター(有塩バターでも可)…20g
グラニュー糖(上白糖でも可)…大さじ1
食パン…1枚
無塩バター(有塩バターでも可)…20g
グラニュー糖(上白糖でも可)…大さじ1