本体に木部を使っているリードディフューザーもあります。
天然木を使っているだけで、冷たい素材のガラスに温かみを感じるのは本当に不思議です。
木とガラスの組み合わせが何とも自然なのも不思議。
スティックタイプのアロマディフューザーは、香りも大きく拡散することはありませんが、非常に香りが柔らかなのが特長です。ほのかに薫る、といった感じ。
また、アロマがなくなったら別の香りにする事もできますし、アロマを継ぎ足して香りを持続させるということもできます。
こんなにかわいい!変わり種のアロマディフューザー
このディフューザー、葉っぱの部分からアロマが香ります。無垢材の質によって色が変わるのですが、それをうまく組み合わせてプランツに仕立てました。大きさもテーブルの上にさりげなく置ける大きさです。
なんだか懐かしくなる形と手触り
どんぐりをモチーフにした天然木のアロマディフューザーです。
どんぐりの頭の部分にアロマを染み込ませ、香らせるという仕掛け。
この形、なんとも言えず懐かしくありませんか?ほ乳瓶の形によく似ているのです。手触りも滑らかで、手になじみいいのです。使いこむほどに質感が年とともにかわってくるので、それも楽しい一品ですね。
モバイルという発想
はやりの珪藻土(けいそうど)を使ったハンディタイプのアロマディフューザー。その名もハンディアロマ。
珪藻土にアロマを含ませて使います。コンパクトのようにふたを開ければアロマがフワッと広がります。ふたを開けたままお部屋に置いておいてもなんら違和感ありません。ふたをしていても、シンプルな形で無垢材の温かみが重苦しさを感じさせません。
珪藻土は呼吸する土。アロマもその呼吸とともに漂ってくるようです。