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インテリアにハイドロカルチャーはどうですか?

#水栽培 #グリーン #ガーデニング

miesh
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2018年2月16日更新

難点はなんといっても大きさがわかりにくいこと。それから比較的高価になってしまうことです。購入についてはていねいな取り扱い説明書が付いているので安心ですね。

自作

ハイドロカルチャーはインテリアであると同時に生きている植物でもあります。ですから一定の期間がきたら、植物のために植え替えをする必要があります。
 

自作のハイドロカルチャーは、こうした植え替えのタイミングで行うのが一番良いのかも知れません。資材の交換とともに鉢をちょっと変えてみるのがオススメです。イメージががらりと変わるので楽しいですよ。

しかし、最初から行おうとするのはなかなかコツがいります。なんといっても植物。ハイドロカルチャーに仕立てたい植物を水栽培で用意することが必要です。

というのも、土を完全に洗い落とした根付きの植物は、土を洗うことで負担がかかるのか、失敗することもあるからです。水栽培は植物にとってはかなり過酷ですし、根が出るまでにこまめな水替えが必要になるなど、負担もあります。

インテリアとしてスタートするにはできあいのハイドロカルチャーの方が無難ですね。

オススメ!ハイドロカルチャー5つ

今回は手に入りやすく、管理もしやすいハイドロカルチャーを5つご紹介します。同じ植物でも鉢が違えばイメージも変わります。大きさや高さなども参考にご覧ください。

ガジュマル

高さ10〜20cmほどの卓上サイズから、最大100cmほどの大きさのものまであります。ぽっこりとして地面から立ち上がったような幹が特長です。
 

日本やインド、オーストラリアに生息する常緑樹で、冬は育成が緩やかになります。日光を浴びて育つのが好きな観葉植物ですので、室内でも日差しの入る明るい部屋に置くことをオススメします。

テーブルヤシ

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