WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

置くだけ!苔玉(こけだま)、季節の楽しみ方

#苔玉 #観葉植物 #ガーデニング

miesh
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2018年2月7日更新

箸置き

箸置きにはいろいろな形のものがあります。苔玉の横にちょっと飾るだけでも十分季節感を演出できますよ。

野菜の箸置きは、旬のもので季節感を出しやすいですね。例えば春はインゲン、夏はトマト、秋はナス、冬は大根などというように。

受け皿はほかにも

受け皿は100均で購入することもできますが、わたしはリサイクルショップなどで探すのが好き。

意外にびっくりするほどすてきなお皿がバラで手ごろな価格で売っているので、おすすめです。トレジャーハントみたいな感じで探すのが楽しいですよ。

私はもっぱら自宅で割ってしまったお皿を活用しています。直近まで食器として使っていたお皿だっただけに、捨てられないのですよ、思い出がつまっていて。

お皿を陶器用ボンドで再生したら、お皿の割れた箇所に木工用ボンドでビーズやボタンなどを貼り付けて、植木鉢用のお皿に仕立てます。ビーズは欠けた箇所の目隠しに使っています。ボタンは足つきのボタンがおすすめです。

◆ 多肉植物や観葉植物を使った苔玉もある

多肉植物や観葉植物を使った苔玉もあります。季節感があるか、といったらそれはあまり感じません。

だからこそ、小物で季節感が出しやすいというメリットもあります。
多肉植物を使った苔玉は、水没式の水やりよりも、霧吹きで水をたっぷり与えるのがオススメです。というのも、多肉植物は水をそれほど欲しがらないうえ、葉などに水がたまると痛んでしまう種類も中にはあるからです。

霧吹きならピンポイントで水やりできますからね。

まとめ

いかがでしたか?いろいろな苔玉を紹介しましたが、1種類だけでも四季折々の姿を楽しむことができます。

苔そのものが器になっているようなものなので、一緒に植えられた植物とともに苔の成長も楽しむことができるのです。

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード

  • miesh

    はじめまして、mieshと申します。 編み物、DIY、多肉植物の栽培に凝っています。 好きな色は白とベー...

    フォローする