こちらは、段ごとに色を揃えて仕上げていく方法です。レシピ通りではなく、オリジナルを加えたい時などに。基本の細編みを例にとって説明していきます。
かぎ針を「細編みで編んだ最初の目」にいれ、5㎝ほど先端を残した新しい糸をかぎ針にかけ、そのまま引き抜きます。
糸変えが出来ました。この引き抜き編みの糸を次の段に出すことで、段ごとに色を揃えることが出来ます。次の段は、立ち上がりの鎖目を編んで、引き抜き編みをした同じ目にかぎ針を入れて編んでいきます。
ポイント
「基本の編み方」が分かれば、場面に合った編み方が出来るようになります。
ここで紹介した編み方を知っていると、さらにオリジナルを加えることができ、
作品作りをより楽しむことができます。
最初は難しいかもしれませんが、たくさん作っていくうちに
だんだんと分かるようになるので、初心者さんも気軽にトライしてみて下さいね♪
ここで紹介した編み方を知っていると、さらにオリジナルを加えることができ、
作品作りをより楽しむことができます。
最初は難しいかもしれませんが、たくさん作っていくうちに
だんだんと分かるようになるので、初心者さんも気軽にトライしてみて下さいね♪
細編みを筒状にし、最後の目を編み終わった場面です。色変えをする場合は、最後の「引き抜き編み」をするときに糸を変えます。