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寒い季節にぴったり!体温まる和のスープレシピ

#スープ #レシピ

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2018年1月19日更新

厳しい寒さが続き体調を崩しがちなこの時期、温かいスープで体の中から温まりたいですね。
スープといっても、出汁のきいた和風からコンソメ味の洋風、中華やエスニックなど沢山のメニューがあります。
今回は食べ慣れた和の味つけにスポットをあてて気持ちがほっこりする「和のスープ」レシピをご紹介します。
「和のスープ」といえば味噌汁やすまし汁などがありますが、これら昔ながらの味付けの汁物は食卓に毎日登場しても飽きることがない定番です。
何気なく毎日食べている汁物ですが、いつも全く同じ具材と味付けではさすがにマンネリ化してしまいますよね。
ですが、味付けに少しアクセントを加えてみたり具沢山にしたりすることでいつもの定番から新しい発見ができることも!
今回は、具材や味付けを楽しめて体の中から温まることができる和のスープレシピを厳選してご紹介します。
 

食事に和のスープを取り入れるメリット

1.素材の旨味や栄養をまるごと摂取できる
野菜や肉や魚、様々な具材から出る旨味は天然のだし!
また素材から流れ出た栄養もスープにすれば、具材と一緒に汁まで食べることができるので大切な栄養を逃すことなくまるごと摂取できます。

2.具沢山にすることで1品でもボリュームがあり満足できる
1品にいろいろな具材を入れることができるのもスープの良いところです。
他のおかずがなくても、スープと一緒に食べることでボリュームアップして食べ応えがあるのも嬉しいですね。

3.体の中から温まる
なんといっても献立にスープがあると嬉しいポイントはこちらですね。
温かいスープを食べることで冷えた体の中から温まることができます。
体温が上がることで免疫力もアップできます。

こういったメリットとともに、昔から食べ慣れている味付けの和のスープは、毎日でも飽きることがなくホッと安心できますね。
ぜひ毎日の食事に取り入れてみましょう。

いつもの味噌味に一工夫!和のスープレシピ

和のスープの定番「味噌汁」ですが、一工夫することでバリエーションが広がります。

 

すりおろしたレンコンを入れてトロトロに!

こちらは、すりおろしたレンコンとしょうがたっぷりはいった味噌汁です。
れんこんといえば、シャキシャキした食感がおいしいですが、すりおろすことでモチモチとした食感にかわります。
味噌汁の中に加えることでとろみがつき、生姜とのダブル効果で体の芯から温まるレシピです!
 

定番の豚汁に風味アップの酒粕を入れて!

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