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ズパゲッティの基本「結び目の作り方」

#編み方 #ズパゲッティ

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2018年1月23日更新

今回は、ズパゲッティの基本の編み方「結び目の作り方」を説明していきます。編み物は全くやったことがない、という方もまずここから。極太糸のズパゲッティを使えば、初めてのかぎ針編みもカンタン!指で簡単に作る方法もあるので、初心者さんも是非トライしてみて下さいね♪
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ズパゲッティの編み方・素敵な作品総まとめ<初心者でも>

結び目とは

ズパゲッティ作を編んでいく上で、欠かせない「結び目」。

こちらは、かぎ針編みをしていくときに必ず必要になります。

「結び目」と表現していますが、かぎ針編みでいうと、

①鎖編み(で作る土台)を編む時、最初に編む作り目(「1目」として数えない目)
②輪から作る土台(=作り目)を編む時、最初に編んだ立ち上がりの鎖目(同じく数えない。)

のことになります。

編み物初心者さんも、まずはここから♪

はじめは難しく感じますが、何回かやっていくうちに出来るようになるので、
是非マスターして、楽しい作品作りにもトライしてみて下さいね♪



 

基本の結び目

こちらの結び目には2種類あります。指で作る結び目と、かぎ針で作る結び目です。今回は、初心者さんにもカンタンに出来る「指で作る方法」をご紹介します。
 

糸を交差させ、輪を作ります。

くぐらせる部分を作ります。

輪にくぐらせます。 ※慣れてきたら、同様に糸を交差させ輪を作り、親指と人差し指を輪の中に差し込みながら、片方の糸を引き抜くように輪をくぐらせると、よりカンタンに出来ますよ♪

輪にくぐらせた部分を静かに引っ張り、全体を引き締めていきます。

結び目の完成です。かぎ針にあわせて、輪の大きさを調整しましょう。 ※結んだ部分は、「目」として数えません。結び目を作った時にできた“輪を編む”ことで「1目め」を編むことができます。

円編み(輪から作る)

こちらは、円く編むときに、まず「輪」を作ってから、そこに作り目を編む場合です。丸底などのバッグを作るときなどに使います。

糸の先端を10㎝程度残し、二重の輪を作ります。

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    はじめまして。机の上でカンタンにできる、100均材料などを使う工作系「簡単DIY」が好きです。

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