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本編よりも気になっちゃうかも?インテリアに目を引かれる海外映画10選

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2018年1月5日更新

⑤これがイタリア人の考えるオーサカだ!『これが私の人生設計』(日本公開2016年)

イタリア発、ポジティブ女子の型破りな建築ラブコメ!男性優位なイタリア建築界で四苦八苦する女性建築家・セレーナ(パオラ・コルッテレージ)は、ある公募に男と偽って応募し、仕事をゲット。でも大変なのはそこから!「私は助手で、セレーナは大阪出張中」と嘘をつくも、テレビ会議は避けられない。そこで男友達に影武者を頼み、部屋にオーサカっぽいインテリアを作成!その爆笑の出来栄え、ぜひ本編でご確認ください!

⑥フランスおしゃれ映画の決定版『アメリ』(日本公開2001年)

パリで暮らすアメリ(オドレイ・トトゥ)は人と関わることは苦手ですが心優しい女の子。そんな彼女のちょっと変わった日常と恋愛が描かれます。ストーリーもさることながら、アメリの部屋のおしゃれなインテリアは見ごたえたっぷり!落ち着いた赤をベースカラーとし、額に入った絵や様々な形のランプがアクセントに。「パリジェンヌっておしゃれそう」という想像のさらに上を行くハイセンスにはうっとりすること間違いなしです。
 

⑦バルセロナ学生アパートのリアルなインテリア『スパニッシュ・アパートメント』(日本公開2004年)

1年間スペインに留学することになったフランス人の青年・グザヴィエ(ロマン・デュリス)。彼が入居したのは、様々な国から来た学生がルームシェアするアパートメントでした。そこで繰り広げられるトラブルや恋愛模様がテンポよく描かれています。部屋の共同スペースは「ごちゃ混ぜ」に散らかっているものの、バルセロナの学生のリアルなインテリアを見られるのが魅力。また個室からは学生それぞれの好みも感じられます。

⑧ちょっと変わった家具職人と家具店員の純愛『ビューティー・インサイド』(日本公開2016年)

家具職人のウジン(パク・ソジュン、上野樹里など)は一晩眠るたびに外見が別人になってしまう不思議な青年。親友以外の人と関わることなく暮らしていましたが、ある時家具店の女性に一目ぼれし、恋を成就させようと奮闘します。家具がキーワードな物語だけに、作中には素敵な椅子やテーブルがいくつも登場!2人の恋の行方も目が離せませんが、インテリア好きなら家具もストーリーと同じくらい気になっちゃう作品です。

⑨セレブのインテリアを庶民目線で!『パーソナル・ショッパー』(日本公開2017年)

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