お家にある身近なアイテムを使って織り機を作ることができたら、お金をあまりかけることなく、ちょっとしたアイデアを簡単に試す事ができます。まだ本格的にウィービングに取り組みたいかどうかわからない、と言う方も、段ボールなどを使って簡単に織り機を作ってみませんか?簡単な織り機は、子供と一緒に作ってみるのにもおすすめです。織り機から手作りすれば、コースターも個性的なアイテムを手作りすることができそうです。
フォトフレームと釘を使って作る簡単織り機
ある程度しっかりとした織り機を最初に作っておいて、何度も繰り返して使いたい。そんな風に考えている方は、フォトフレームやアートフレームに釘を打ちつけて作る、手作りの織り機をもおすすめです?木製のフレームは、段ボールより強度があるため、何回か繰り返して使うことができます。コースター向きの少し小さめの織り機を手作りしてみるのもおすすめです。材料は100円ショップなどでも探すことができるため、コスト面でもおすすめです。
コースターのデザインをいろいろと考えてみよう
手作りの作品を自分でデザインするなんて、なんだか難しそうな気がします。しかしコースターなら、余った毛糸など簡単な材料を使っていくつでも作ることができます。あまり良いデザインが思い浮かばない。そんな方も、とりあえず身近にある材料を使ってコースター作りを始めてみませんか?はっきりとしたデザインを先に決めなくても、手を動かす中で作品のアイデアが浮かんでくるかもしれません。
毛糸にもいろんな種類がある?
コースターをウィービングで手作りする場合、いろんな材料を使って作ることができます。同じ毛糸でも、少し大きめのサイズの毛糸を選べば、大柄のデザインのコースター作りが可能となります。逆に細めの毛糸を選ぶことで、繊細な模様のコースターを作ることもできます。コースターは簡単な作品から作りたいと考えている方は、大きめサイズの毛糸でざっくりと手作りを楽しんでみるのもおすすめです。
コースターのいろんな手作りアイデア
普段何気なく使っているコースターも、よくよく観察してみると、いろんな模様があることに気がつくはずです。ウィービングで作るコースターにもいろんな種類があります。じっくりといろんなアイデアを比較して、素敵なオリジナルの作品を手作りしてみませんか?カラフルな毛糸や糸を使って作るオリジナルのコースター。上手に作れるようになったら、ギフトとしてプレゼントしてみるのもおすすめです。「手作りはちょっと苦手」と言う方も、簡単な作品からチャレンジしてみませんか?
- 自宅で出来る!織物の作り方 | WEBOO[ウィーブー] おしゃれな大人のライフスタイルマガジン
- ちょっと涼しい風が吹き始めると、手芸でもやってみようかなー、なんて思いませんか?でも編み物はできない、なんて思っているなら、織物を織ってみるのはいかが?様々な素材をつかった自分でできる織物を紹介します。