空いた時間を使って少しずつ織り機を使って手を動かせば、段々とウィービングの腕も上がっていくはずです。ただ何となく織るだけでなく、コースター作りを日常に取り入れれば、たくさんのコースターを短時間で織ることができます。メンズ向きのシックな色の毛糸でコースターを作れば、大切な人へのプレゼントとして仕上げる事もできそうです。
あえて紐を長くカットするのもおしゃれ
コースターは、端っこをどう始末したらよいかと悩む方もいるかもしれません。タッセルなどを付けることでボリュームのある作品に仕上げる事もできますが、あえて長く紐をカットしてそのまま使ってみるのもおすすめです。同じ柄でも両サイドをどんなふうに完成させるかで作品も変わってきます。同じ柄でも色々と違うアレンジを試してみると楽しいかもしれません。
マグカップを使うのが楽しくなる素敵なコースター
お気に入りのマグカップがある。そんな方は、マグカップの色からインスピレーションを受けて素敵なアイテムを手作りしてみませんか?マグカップにはいろんな種類があります。いつも特定のマグカップを使っているという方は、ウィービングでコースターを作る際に色の配色に気を配ってみましょう。ギフトとしてコースターをウィービングで手作りしたいと考えている方も、どんな色なら喜ばれるか、マグカップの色から考えてみるのもおすすめです。
自然からインスピレーションを受けてみる?
カラーコーディネートが得意。そんな方は、コップを置くためのコースター以外にも、素敵なガラスの花瓶のために素敵なコースターを用意してみませんか?どんなコースターを作れば良いか、アイデアがまったく思い浮かばない。そんな方は自然からヒントを得て、毛糸選びから素敵な作品作りを始めてみましょう。少し時間が掛かっても、納得行く作品作りにレンジしてみませんか?
ポップで可愛いボーダー柄もおすすめ
デザインに迷ったら、ボーダーのアイテムを手作りしてみるのもおすすめです。色のバリエーションを変える事で素敵な作品をたくさん作ることができます。作っていく中で、「この色の組み合わせが好き」、そんなデザインに出会うかもしれません。さっそく毛糸をいくつか選んでコースター作りを始めてみましょう。ボーダー柄は、他の作品を作るために買った毛糸の残りを使って作るのにもおすすめです。