しっかりと引き締めます。
8.先端を処理する
逆方向から見たところです。更に隣の目にくぐらせ、余分な糸はカットし処理します。(もしあれば、細めのかぎ針を使うとやり易いですよ♪
裏面から見るとこのようになります
ボックスティッシュを入れるとこのようになります。被せるだけですが、伸縮性のある素材なのでフィットします。
9.編み始めの糸も処理する
同様に、編み始めの糸も隣の編み目にくぐらせ、糸の処理をします。
⑧完成です☆
ズパゲッティで編んだティッシュカバーが完成しました。ザクザク編んだだけなのに、オシャレな仕上がりです。これなら生活感のあるボックスティッシュも、インテリアグッズの一つになりそうですね。編み物は編み図や記号が難しいし、時間もかかりそうで苦手。そんな風に諦めていた方も、極太のズパゲッティなら安心。いつもより少ない時間で編めますよ♪こちらの作品なら、編み図も記号もなし。ほぼ一つの編み方でいいので、初心者さんにもやさしい作り方です。このティッシュカバーなら、長編みの練習にもなるので、楽しみながら上達出来そうですね♪
輪に糸の先端を通し、ゆっくりと引き締めます。