④蓋をしっかり閉める
蓋をしっかり閉めます。液漏れの原因になるので、しっかり栓をしましょう。 ※ 液漏れが心配だからと、接着剤を使った密栓はお勧めしません。廃棄する場合に、分別することが出来ません。(例:オイル→可燃ゴミ等。廃棄方法についてはオイルの説明書、分別に関しては、お住まいの自治体の区分に従って下さい。)
⑤完成です☆
薔薇のようなパインコーンが大人の雰囲気の、ハーバリウムが完成しました。ブルックリンスタイル等の、男前インテリアとも相性の良い色合いに仕上げてみました。アレンジとして、英字新聞風のデザインペーバーをビンに貼り、口に紐を結んでみました。甘過ぎない女性らしさが、大人のインテリアに似合いそうです。簡単に出来るので、インテリアに合わせて作ると楽しいですよ♪
ポイント
今回のポイントは、「きれいに楽しく作るために、注意事項を守る」です。せっかくハーバリウムを作ったのに、時間が経ったら残念な事に…。と後悔しないためにも、注意事項を守って作ることが大切です。そうすれば、自分で作った素敵な作品を長く楽しむことが出来ますよ。作り方はとてもシンプルなので、アレンジ次第でいろいろ作れます。簡単なので、是非作って長く楽しんで下さいね♪
瓶を斜めに傾けて、瓶肌に沿わせながら静かに注ぎます。 ※1 オイルを注ぐのはねじの下まで。熱膨張により体積が増え、オイルが漏れてしまう場合があるので、空気を残すようにしましょう。 ※2 注いだ後は花材からも気泡が出ます。しばらく待ってからキャップを閉めましょう。花材がオイルを吸収し、ボトル内が真空状態になることがあります。廃棄する場合に、開栓できなくなることがあるので注意しましょう。