今回は、100均で気軽に買える材料を使い、ジグザグ模様のミサンガブレスレットを作っていきます。2つの方向にそれぞれ斜めに編んであり、さらに違う色を使ってジグザグ模様。一見複雑そうですが、実はこちらも意外にカンタン。ポイントを押さえれば、初心者さんもチャレンジできますよ♪
【材料・道具】
材料
- ジュートヤーン(ピンク)1玉
- コットンヤーン(カーキ)1玉
道具
- はさみ
- マスキングテープ
- 洗濯ばさみなど
①紐をカットする
②編む準備をする
①先端をお好みで5㎝~10㎝程度残し、紐を結びます。 ※アレンジを加える場合は15cm以上あると安心です。 ②結んだら、紐の先端を、画像のようにマスキングテープで固定するか、洗濯ばさみなどを使い、先端をはさんで紐を固定させた状態にし、ジグザク模様を編む準備をします。 ※今回は、しっかりと紐を引き締める場面が多く出てくるため、洗濯ばさみなどで紐を固定させる方をお勧めします。
③ジグザグ模様を編む
ここでのポイント
ここから「ジグザグ模様」を編んでいきます。この編み方をする時は、以下の3つの項目を意識することがポイントになります。
①「芯になる紐は常に上糸(上側)になる」
②「はた織りのように縦糸と横糸を意識しながら巻き付ける」
③「”横巻き結び”を、芯になる紐と巻き付ける方向を”左右逆にして”編む」
これらを意識しながら作っていくと、仕組みが分かりやすくなります。どちらの紐に、どう巻き付けるか迷った時などにも役立ちますよ♪
①「芯になる紐は常に上糸(上側)になる」
②「はた織りのように縦糸と横糸を意識しながら巻き付ける」
③「”横巻き結び”を、芯になる紐と巻き付ける方向を”左右逆にして”編む」
これらを意識しながら作っていくと、仕組みが分かりやすくなります。どちらの紐に、どう巻き付けるか迷った時などにも役立ちますよ♪
紐をカットします。ピンクの紐のみ1m30㎝、緑の紐は90㎝を6本用意します(アレンジする場合はそれぞれプラス10㎝程度あると安心です)。合計で7本用意します。