4.レジンでさらにコーティングする
レジンパーツの仕上がり画像
このようになります。この方法なら、クリアレジンを流し込む時に、ラメ等を混ぜたり自由にアレンジが出来ます☆もちろん、土台になる黒い色も、全体として見た時にしっかりと色が出るのできれいに仕上がりますよ♡
5.イヤリング金具にレジン液を塗る
爪楊枝を使い、イヤリング金具の皿と脚にレジン液を塗り、イヤリング金具の丸カン部分に乗っているように接着します。(イヤリング仕上がり画像を参照)
6.UVライトもしくは太陽光で硬化
同じく硬化させます。シリコンモールドを利用すれば、この状態で硬化できますよ♪
7.レジンの裏面が平らになるよう、コーティングする
金具をつけた後、段差が気になる場合は更にレジンでコーティングします。爪楊枝などで平均にレジンを塗り、もう一度硬化させます。レジンを使用したくない場合は、フェルトや布などで裏面を保護すると、肌に優しい仕様になりますよ♪
サンドペーパーがある場合
レジンの硬化物は、角が尖っている場合があります。サンドペーパーがある場合は、着用時にけがをしないよう処理を行っておくといいですよ♪
型に1/3くらいのレジン液を流し込み、指で軽く押すようにして、硬化させたものをレジン液に埋め込んでいきます。マニキュアを塗って乾燥させた場所をコーティングするように、全体にレジンを行き渡らせ、硬化させます。