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デッドスペース活用!階段下を収納として使いこなすアイデア

#収納

pariko
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2017年9月11日更新

リビングからそのまま昇り降り可能な階段となっている場合、階段下をテレビボードとして利用するというアイデアもあります。

こちらは、階段下のスペースを、見栄えのよいディスプレイ収納棚として作られている事例ですが、特徴的なのが、棚の枠にひとつ大きなスペースを設けていることです。

大型テレビを入れることも可能な広さとなっていて、設置場所に悩みがちなテレビの置き場所も解決します。
これで、テレビのような大型家具を置くスペースを確保できるので、リビングのスペースいっぱい、広々とゆったり使うことが可能になりますね。

階段下を書斎スペースとして使用する

階段下は、狭くて暗く、使いにくいイメージがありますが、そのデメリットを逆に活かせる使い道もあります。

階段下のスペースにデスクや本棚を入れて書斎とすれば、自分だけの作業に集中しやすい作業場として使用することが可能になります。

リビングなどでは家族との団欒の時間を楽しみたいものですが、本を読んだり、勉強をしたり、仕事をしてみたりといった作業は、やっぱりひとりになれるスペースがほしくなりますよね。

そんなときに、階段下のようなコンパクトにまとまったスペースは落ち着いて集中的に作業するのに向いており、書斎とするには打ってつけといえます。

階段下に秘密基地を作る

こちらは面白い活用方法ですね!

階段下の僅かなスペースに設けられたのは、小さな入口。
お子さんなら誰しもがワクワクするような秘密基地としての運用方法です。

入り口周りの壁は、黒板塗装されているので、落書きスペースとしても使うことが可能になっており、お子さんがのびのびと過ごせる空間として使えていいですね。

これも、普通なら狭すぎて使いづらいという印象しかない空間の欠点を逆手に取った利用方法となっており、発想次第で、デッドスペースはいくらでも上手に使えるという好例ですね。

右側の比較的広くスペースが取れる部分には作り付けの棚を設けており、ディスプレイ棚、収納棚としての運用が可能になっているのも魅力的です。
 

くつろぎスペースとして活用する

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    はじめまして。 日常をちょこっと楽しく豊かにするアイデアを見つけて、やってみるのが好きです。

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