ユニット折り紙・多面体「くすだま」の簡単な作り方を動画で紹介！

まずは簡単に3枚で作る三角形を折ってみましょう。 色違いの4枚の折り紙を用意します。初心者は色が違うほうが最初はわかりやすいので、できれば違う色で折ることをおすすめします。 正三角錐ユニットを3枚折ります。 ガイダンスの中で「折って折り目をつけて戻す」という項目がいくつかありますが、面倒でもきっちりとこの作業をするときれいな仕上がりになります。 4つパーツができたらそれぞれ差し込んでいったら完成です。

まずは、折紙を半分に折り、折り目をつけます。4分割に折ったら、対角線の角を2カ所内側に折り込みます。右端の角を中央に持ってくるように折り込んだら、また対角線の角も同じように折り込んでください。

ひし形になったら、裏返して上端を三角形におり、下端も同様に折り込みましょう。正方形になったら、さらに半分に折ります。これでユニットの完成です。これを3つ作りましょう。

3つのユニットをそれぞれ中央部分、隣合わせに差し込んでいきます。すべて差し込めば、正三角錐のできあがりです。

あやめのくすだまです。まずは、折紙を三角形に折り、折り目をつけます。続いて、4角を中央に折り込み、正三角形を作ってください。一旦、開きダイヤの形に折り、さらに折り目を付けていきます。

折り目を付け終わったら、十字の形になるように折り込んでいきます。最初にしっかりと折り目がついていたら、あとは簡単に折り込むことができます。

この花びらユニットを6枚折っていきます。折り紙を三角に折り、点線を折って折り目をつけながらジャバラに折り、段折りしていきます。 途中で折り目をつけて戻して段折りして折り込む作業があり少し複雑ですが、折り目をきっちりつけながら慎重に行いましょう。

同じく12枚の折り紙で24面体のくす玉を作りましょう。動画でみるとわかりやすいです。

小さめの折り紙で折っていますが、最初のうちは普通サイズの折り紙で折ってみてもいいでしょう。 パーツの組み合わせかたがポイントです。まず3つずつ組み合わせていきましょう。それを4つ作り、その４つを合わせて作ります。