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重曹さえあれば!年末の大掃除を手軽に済ますコツ

#掃除 #年末

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2016年11月12日更新

排水口や排水カゴには重曹1カップを振りかけ、お酢1/2カップを重曹にかけていきます。
重曹とお酢の酸が反応して泡立ってくるので、そのまま30分〜1時間置いたあと、熱湯を流し込んですすげば完了です。

重曹には脱臭作用もあるので、排水口内の嫌な臭いもスッキリ取ることができますよ。

置いておく間にほかの場所やシンクの中を掃除すれば効率が良いですね。

ガスコンロの天板

油汚れでギトギトのコンロ……。でも、油を中和してくれる重曹を使えば簡単にピカピカにすることができるんです。

五徳など取り外せるパーツは全て外して、コンロの天板に重曹を振りかけてから水を含んだスポンジで優しく擦るか、重曹ペーストを使ってやはり優しく擦り洗いしましょう。
その後、水拭きと乾拭きで完了です。

汚れが酷い場合は、重曹ペーストを塗って30分〜1時間置いておくと、汚れが浮いてきて落ちやすくなりますよ。

バーナーキャップ

汚れや焦げ付きで一杯のバーナーキャップは、重曹クレンザーを使いましょう。

バーナーキャップに重曹クレンザーを塗り、乾かないようにラップや軽く濡らしたキッチンペーパーで覆って、汚れの強さに応じて5分〜一晩置いておきます。

ラップやキッチンペーパーを取って割り箸で汚れをこそげ取り、スポンジや布巾で擦ったあと、水拭き・乾拭きで仕上げます。

一度では落としきれない頑固な汚れも、これを何度か繰り返せば少しずつ綺麗になりますよ。

五徳・受け皿

五徳や受け皿も、重曹クレンザーでバーナーキャップと同じようにお掃除します。
置いておく場所が必要なのでシンクの中などを使用して、置き時間も短めにしてみましょう。
シンクを掃除するついでにやってしまうと良いですね。
頑固な焦げ付き汚れの場合、五徳や受け皿の入るお鍋に水と水200mlあたり大さじ2杯程度の重曹を入れて沸騰させ、五徳などを入れてさらに10〜15分グツグツ煮込みます。
火を止めて、そのまま冷めるまで置いてからスポンジなどで普通に洗ってください。

ただし、使用するお鍋はステンレスなど重曹を使用しても問題ない素材のものを使いましょう。アルミ鍋は厳禁です。

また、お湯を沸かしてから重曹を入れると吹きこぼれてしまいますので、必ず重曹は水から入れましょう!

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