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湯船に浸かりたくないというときは、足湯をするだけでも違いますよ。
腹巻きでしっかり保温
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冬場だけでなく夏場でも、効き過ぎるエアコンなどで女の子の身体は冷えてしまいがち。 腹巻きをしてお腹が冷えないように工夫しましょう。 最近は夏用や服に響かない薄手の腹巻きや、見せても可愛いデザインの腹巻きも増えているんですよ。 腹巻き一体型のサニタリーショーツを使用するのもいいですね。
カイロは仙骨に貼って
生理痛が酷いとき、つい子宮を温めようと下腹部にカイロを貼ってしまいがちですが、正解はお腹ではなく背中!仙骨の上なんです。
お尻の割れ目のすぐ上にある骨から、さらに少し上にある逆三角形のプレート状の骨が仙骨です。
この仙骨を温めるようにカイロを横にして貼ったり、湯たんぽなどを当てましょう。
子宮に近い場所なので、ここを温めると生理痛の緩和が期待できます。
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それでもまだ痛い場合は、下腹部にもカイロを貼って前後から挟むように温めてみましょう。
痛みがひどい時は仙骨にプラスして、おへその下にもカイロを貼ると、子宮をはさみこんで温めるようになるので、より温まりやすくなります。
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2.できるだけゆったり過ごす
生理中は刺激を避けて
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生理中は免疫力が低下し、五感も敏感になる時期です。 オフの日は強い光や匂い、人混みを避けて、ゆったりとリラックスして過ごすようにしましょう。 目を酷使することは骨盤の歪みにも繋がりますのでスマホやパソコン、夜中のテレビもNGですが、アロマを焚いたり静かな音楽を聴くのはリラックス効果も高まるのでおすすめです。
眼と子宮はとても深い関係性があるといわれており
実際に、眼の使い過ぎによって
疲労が眼に蓄積してきますと子宮が萎縮して柔らかさがなくなり、
伸びにくく・拡がりが悪くなってしまうことがあるのです。
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生理中はしんどいからとシャワーで済ませていませんか? しっかり湯船に浸かって、身体を温めましょう。 特に下半身を温めたいので、半身浴が効果的。 冬至の時のようにゆずを湯船に浮かべたり、大切に保管しているお気に入りの入浴剤やバスソルトも使うなら、今でしょ♡ 身体が温まるだけでなく、良い香りに包まれてリラックス効果も高まります。