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他人ごとではない!災害時にあって助かったものまとめ

#防災

avispa
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2016年4月23日更新

ポリ袋と新聞紙は、防寒対策や防汚対策にも使える災害マルチ活用グッズの筆頭です!これにガムテープが加わると、より心強いです。

便器そのものが破損しているときは

出典 bosaidb.com

ダンボールやバケツなどで代用品を作ることも可能! こちらはかぶせるものが便器じゃないだけで、作り方は一緒です。

トイレは作れるんですね。考えてみたら、こればかりは何としてでも作る努力はしますね。
しかし、その使用についてはプライバシーやマナーに関わり、汚物の処理など問題もあります。ないと困るものであるからこそ、皆で気持ちよく使える方法を模索していくよりほかないと思いました。

マスク

衛生といえば

日本人ならではの安心グッズ「マスク」。感染が心配される生活では必需品です。 被災時にとるものもとりあえず家を後にして、素顔を見せたくない女性にも重宝。

プロフィール画像

ドアノック@地震関連ツイ中 @kenka_mikoshi

被災地では暴風雨や土砂崩れの恐れがあり、ボランティア自身も二次災害を防ぐ備えが必要。動きやすい服装と雨がっぱを用意し、厚手で長めのゴム手袋や長靴も持っていくことが助けになる。マスクは必ず防じん仕様で、目にほこりが入らないゴーグルも twitter.com/tokyo_shimbun/…

2016.04.21 14:49

被災時に外に出るときは、防塵としてTシャツなどを切って使い捨てマスクの内側にたたんでいれるとよいと地区の防災教室で教わりました。
自分や家族のシャツであれば、慣れない集団生活でこもる匂い対策にもなります。

いつもの匂い=「安心」マスク

ただでさえ体調に不安を覚えている方たちですが、消費者アンケートによると、マスクは「なぜかすると安心」なもので、精神的に落ち着くアイテムとしても価値がありそうです。 不安なとき、人は口に手をやるそうです。口を覆うと安心感に繋がるのは、危険なもの(菌やホコリなど)から身を守る本能のような気がします。

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