乾燥が十分でないとカビの原因になります。
一度お料理をされると、少なからず水分を吸ってしまいますので、これを乾燥せずしまうと「カビ」や「割れ」の原因になります。
つまり、しまいこんでいた土鍋にカビが生えていることに気付かず使ってしまい、お腹を壊してしまうのが原因のようです。
ただしヒビが入っただけなら大丈夫
土鍋は使えば使うほど独特の細かいヒビに色が入り、味わいの増すところが土鍋の特徴です。
土鍋のひび割れは、いわば勲章。
問題は、乾燥が足りず、そのヒビに水分が残っていて、カビが増殖してしまうということです。
問題は、乾燥が足りず、そのヒビに水分が残っていて、カビが増殖してしまうということです。
《 正しい 土鍋の保管方法 》
土鍋はキレイに水洗いをしましょう
出典 けふまな
●よく冷ましてから水洗いする
●洗剤を使うときは、さっと洗って水でよく洗い流す
●洗剤の浸け置きはしない
●土鍋の底は、できるだけ濡らさない
●洗ったあとは、水気を拭き取ってよく乾かす
風通しの良い場所で天日干し!
出典 ダイドコ
完全に乾燥させましょう。
ヒビが原因にはなりますが、ヒビが入っても保管方法が正しければカビの発生を防ぐことができます。