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忘年会続きでも疲れ顔はNG!女性にも試して欲しい二日酔い対策まとめ

#お酒 #忘年会・新年会

tomo
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2015年12月4日更新

魚介類で予防

出典 allabout.co.jp

魚介類の中には「アセトアルデヒド」の分解を促進してくれるものが多く存在します。 「アセトアルデヒド」は、先ほどご紹介した通り、二日酔いの最大の原因とも言われる物質ですので、おつまみに魚介類を取り入れ、どんどん分解を促していきましょう。 以下が「アセトアルデヒド」の分解を助けてくれる魚介類ですので、ぜひおつめみに取り入れてください。 ・タコ ・イカ ・しじみ ・あさり ・はまぐり

魚介類以外でも予防

二日酔い予防に効果的な食品は、魚介類に限りません。 例えば、「梅干し」や「ゴマ」は、タコやイカなどと同様に、「アセトアルデヒド」の分解を促進します。 他には、ビタミンCが豊富な「枝豆」なども、肝機能の負担をやわらげてくれる頼もしいおつまみです。 お酒を飲む時は、以上のような食品をおつまみと取り入れてみてください。 また、アルコールを飲む前に胃に食べ物を入れておく行為も予防に繋がりますので、こちらも併せてお試しください。

二日酔い対策5:たっぷりと睡眠を取る

睡眠で予防

二日酔いを避けるためには、しっかりと睡眠時間を確保することも大切です。 ですので、細々とした日常の用事は、宴会前に全て終わらせておき、帰ったら眠るだけの状態にしておきましょう。 入浴なども、翌朝に持ち越した方が、すっきりした朝を迎えられますよ。

注意!実はやってはいけない行為

飲酒直後の入浴は危険!

お酒の後は、熱いお風呂で汗と一緒に血中のアルコールを流そうとお考えの方も少なくないでしょう。 しかし、実は、この行為は「効果がない上、とても危険な行為」なのです。 飲酒後の入浴は、血液の流れが乱れるなど、身体に多大な負担をかけますので、絶対に避けましょう。 最悪の場合、脳貧血や心臓発作になる可能性がありますので、飲酒後は、酔いがさめるまで、入浴を控えておくのが正しい判断です。

チャレンジしよう

以上、二日酔い対策の特集でした。
1番いいのは、アルコールの量を調整することです。
しかし、忘年会は付き合いの場ですので、少々飲み過ぎてしまうこともあるでしょう。
そんなときは、今回ご紹介した予防策の中から、お好きな物を選んでお試しください。

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