小さくてコロコロしている新じゃが。2月~6月に旬をむかえます!皮ごと食べると栄養もたっぷり。新じゃがを使ったレシピを集めました。
子供から大人まで。みんな大好きなお野菜といえば、じゃがいも!中でも春先になると旬をむかえて登場する「新じゃが」は、栄養豊富でお味も格別♪
そこで今回は、この「新じゃが」を存分に堪能するために、特長や最適な保存方法。おすすめの食べ方から、新じゃがを使ったプロの美味しいレシピを主菜・副菜・おつまみ・スープまでご紹介します!
そこで今回は、この「新じゃが」を存分に堪能するために、特長や最適な保存方法。おすすめの食べ方から、新じゃがを使ったプロの美味しいレシピを主菜・副菜・おつまみ・スープまでご紹介します!
新じゃがの特長と旬は?
冬に植えて秋に収穫されるのが通常のじゃがいも。冬に植えて春先に収穫し貯蔵せずスグに出荷したものが「新じゃが」で、出回る期間が限られている事・皮が薄くてみずみずしいのが特長です。
「旬」は、地方によって収穫時期が異なるため少しずれますが、一般的には九州で収穫される2月~6月!そして、北海道産なら7月~8月となりますよ◎
「旬」は、地方によって収穫時期が異なるため少しずれますが、一般的には九州で収穫される2月~6月!そして、北海道産なら7月~8月となりますよ◎
新じゃがは「ビタミンC」が豊富!
じゃがいもには「ビタミンC」が豊富に含まれていることでも知られています。
その含有量は、長く貯蔵する普通のじゃがいもで100g中に約25mg。新じゃがは約100mg。レモン1個分にも相当する量のビタミンCが含まれています!
しかも!じゃがいものビタミンCは熱に強く壊れにくいので、加熱調理してもちゃんと摂取できちゃうんですよ◎
その含有量は、長く貯蔵する普通のじゃがいもで100g中に約25mg。新じゃがは約100mg。レモン1個分にも相当する量のビタミンCが含まれています!
しかも!じゃがいものビタミンCは熱に強く壊れにくいので、加熱調理してもちゃんと摂取できちゃうんですよ◎
ただし保存には気を付けて!
新じゃがの注意点としては、水分が多いので、あまり日持ちしません!購入後、1週間~10日ほどで食べきることをおすすめします。
保存方法は、ビニール袋から取り出し新聞紙などに包んでから、日の当たらない涼しい場所で保管しましょう。
日が当たると、ソラニンなどの天然毒素を含む芽が出てきてしまいます!また、味が落ちてしまうため冷蔵庫もNG!
保存方法は、ビニール袋から取り出し新聞紙などに包んでから、日の当たらない涼しい場所で保管しましょう。
日が当たると、ソラニンなどの天然毒素を含む芽が出てきてしまいます!また、味が落ちてしまうため冷蔵庫もNG!