出典 日本経済新聞
腰の凝り・腰痛を持っている方
出典 日本経済新聞
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印の部分は体で言うと腰に反映される部分です。骨の間の凹んだ部分を反対の親指でぐりぐりと揉んでいきましょう。揉んでいるときもゆっくりした呼吸を忘れずに!
背中の凝りがある場合
出典 日本経済新聞
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手をグーの形にした時に中指の付け根の突起部分の両サイド窪みを揉んでいきます。ほぐれてきたら徐々に下のほうに下げてぐりぐりとマッサージしていきます。骨に近い部分を揉んでいくとさらに効果的です。
頭痛がある場合
出典 日本経済新聞
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頭痛がある場合は中指の第一関節から上のほうへ揉みこんでいきます。中指の爪部分が後頭部に当たるのでそこをぐっと押し上げていきます。こうすると頭部の循環が良くなるとか。
ひざの痛みがある場合
出典 日本経済新聞
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高年齢の肩に多い膝の痛みは親指の第2関節部分をグリグリトも見込んでいきます。右足→左手の親指・左足→右手の親指を反映しているので痛い方向を揉んでいきます。
印が付いている部分を反対の親指でぐりぐりと揉みこんでください。出来れば左右両方を揉むと効果的です。揉んだ時に痛いと感じた時はその部分を中心的に行いましょう。