WEBOO[ウィーブー]

暮らしをつくる

ちょっと気になる☆外国人旅行者が読む日本のガイドブックに書いてあること

#旅行

BONNZE
フォローする
 お気に入り
  • Tweetする
  • シェアする
  • LINEで送る

2015年2月20日更新

日本人向けの旅行ガイドブックには各所の観光地や注意点などが描かれていますが、外国人旅行者がよむ日本のガイドブックにはどんなことが描かれているのでしょうか?

外国人旅行者のガイドブック「ロンリープラネット」

日本では「地球の歩き方」が人気の高いガイドブックですが、外国人が必ずと言っていいほど選んでいるガイドブックが「lonley planet(ロンリープラネット)」です。世界各国で翻訳もされておりガイドブックとしては人気も知名度も高いガイドブックです。

quote
1973年に、ロンリープラネット創業者であるトニー・ウィーラー夫婦の新婚旅行であったユーラシア大陸横断の旅を記した「Across Asia on the Cheap'」が最初のガイドブック。

出典 amazon

電子版でも購入できます。

出典 amazon

都市別に絞り込んだものもあります。

lonley planet(ロンリープラネット)の特徴

ロンリープラネットの特徴はとにかくそのガイドブックの情報量です。ほかのガイドブックと比べると明らかに本の厚みが違いますし内容も観光地や交通の案内以外にも、その地域の歴史や文化、習慣など事細かに書かれています。それ以外にも風俗関係の情報もしっかり載っていて、ゲイやレズビアンに対しての楽しみ方など幅広い情報を読むことができ、その国のことを知るにはロンリープラネット一冊で足りそうな勢いの知識が詰め込まれています。

お辞儀の仕方も事細かく載せられています。

特にバックパッカーには人気のロンリープラネット

出典 wikipedia

ロンリープラネットにはその国でやすく宿泊できる場所が正確に載っているのでバックパッカーにはとても強い存在なのです。特にバックパッカーには人気の東南アジアは人や建物がごちゃごちゃしているのでこういったものがあるととても心強いです。そしてロンリープラネットには取材を行ったライターの責任編集となっているので常に正確な情報を乗せているのだとか。

ロンリープラネットに載っている日本の情報

人との付き合いには名刺は必要

あなたにおすすめ

この記事に関連するキーワード