炭水化物が太るといわれる所以は、糖質がたくさん含まれていることにありそうです。
脂肪の蓄積には、高カロリーの脂質よりも、糖質の多い炭水化物すなわちご飯や麺類の主食が関係していると考えられているようです。
脂肪の蓄積には、高カロリーの脂質よりも、糖質の多い炭水化物すなわちご飯や麺類の主食が関係していると考えられているようです。
そこで低GI値の主食をとりいれてみよう
GI値とは
炭水化物が分解され、糖に変わるまでのスピードを現した数値です。一般的にGI値の低い食品は、血糖値が急激に上がることの抑制効果が期待できる食品といわれています。逆にGI値の高い食品は、血糖値を急に上げてしまうことになります。
脳の活性化に必要な最低量を考慮し、
一日に60GIの炭水化物に抑えることが好ましいです。
そこでGI値が60以下の主食となる食品たちを集めました。
(数値は100gあたりのGI値)
(数値は100gあたりのGI値)
【GI値60】中華めん 生
【GI値58】そば 生
乾そばであれば、GI値53です。
【GI値57】ライ麦パン
出典 brotland.com
食感も硬めなので、よく噛んで満腹感もアップ!
グリセミック・インデックス(Glycemic Index)の略のこと。